思うこと 生と死

 私自身は、子供の頃から輪廻転生を信じているので、他の人とは生死観は違うのだろうと思います。

親兄弟、親しい人との別れは悲しい事であるのは同じです。

ただ、死んだら終わりでは無いと思っているので、立ち直りは他の人たちよりは早いかもしれないと思います。

輪廻転生って、特殊な考え方なのでしょうか？

人は、魂を成長させるために、人間として生まれて生きて行く。

数度の人生では十分に学ぶことが出来ないので、何度も何度も生まれ変わって新しい人生を新しい課題とともに生きることになる。

人生での課題は、自分が学ぶ必要がある事について課題・試練として人生に音連れて来るものである。と考えています。

必要な課題・試練であるので、クリアするまで何度も音連れることになると思っています。

メッセージの中でも、前向きに取り組みなさい、超える事の出来ない試練は設定されません。と伝えられています。

最終的には、神意識（キリストや仏陀）を人は目指して生きているのだろう（当然、無意識に）と思っています。

はたして人として、たどり着くことが出来る領域なのだろうか？

という疑問は常について回るのですが・・・問答無用のようです。

ゴールにたどり着くまで、輪廻転生を繰り返して何度も人生を生きて行くのでしょう。

ある人生では、貧しさを体験し、あたある人生ではお金持ちを体験する、それぞれの人生に課題が設定されているようです。

地球と言う三次元でしか体験する事が出来ない様々な事を学ぶ必要があるそうです。

学びを通じて、魂が成長し光り輝くようになる。と伝えられています。

設定された課題を輪廻転生を繰り返しながらクリアして行く、それが人生である。と言う事のようです。