2022年11月30日水曜日

メッセージ 必要があるから存在しています

メッセージで『どの様な物であっても、必要があるから存在が許

されているのです。それがイヤだと思えるような出来事であったとしてもです。否定的な思いを持ったまま受け入れても、良い結果は生まれません。全てを否定せずに受け入れる事から全ては始まって行きます。』これも深い内容です・・・はたして、メッセージで伝えられたとおりに考える事が出来るのか・・・

不必要な物や事柄として思い浮かぶ物はあるのですが・・・『全ては学ぶため、経験を積むために必要だから存在するのです。』と・・・そうであるならば、そうなのでしょう・・・魂の成長のために経験しなさいと、そうおっしゃられるのですね。

否定的な考えやネガティブな思いを遠ざけてゆく事で、生きやすくなるという事は理解できるのですが、周りからどう思われるのか?本当に心の赴くままに進んで大丈夫なのか?不安や心配が湧き出てきます。

『それを手放しなさい!』と言われるのでしょうね・・・

メッセージでは、多くの事を求められている様な気がしてしましますが、振り返ってみると、実は逆で多くの事を手放して軽くなりなさい。と言われているのですよね。

それだけ、不要な『観念・固定概念・常識』に囚われていて、本来人が持っている自由を阻害しているのだなぁ・・・と感じています。

しかし、生きて行く中で築き上げてきた『観念・固定概念・常識』は正しいと思っているはずなので、簡単には手放す事は出来ないですよね・・・とも思っています。

2022年11月29日火曜日

思うこと 自分が出来る事

最近は深いメッセージがテーマとなっておりますが、まず手始めに自分が出来る事は何でしょう?

考えてみました、まずは『愚痴・不平不満・泣き言』の意識から離れてゆく事が必要だと思います。

この意識から離れて行くためには『変える事が出来るのは自分自身だけです。』を心において、今自分に出来る事から変えて行く事が大切です。

他人軸の意識であるがゆえに『愚痴・不平不満・泣き言』と言った、自分では解決できない出来事であると認識してしまします。

まずは、この意識を変えてゆく事が必要ですね。

『愚痴・不平不満・泣き言』の意識がなぜ生まれて来るのか、原因を明確にして対応策を考えて行く。簡単な取り組みではないのかもしれませんが、少しずつ取り組んで行く事が大切です。

全体的な精神状態をアップして行くために有効なのは『些細な事に対しても感謝する。』がとても有効な方法だと思います。

ご飯が食べられる、服が着られる、布団で寝られる、など当たり前の事に対しても、日々感謝の気持ちを表してゆく事で精神状態がポジティブに切り替わって行くと共に、精神状態が上向いてゆき『愚痴・不平不満・泣き言』の意識から遠ざかって行けると考えています。

ネガティブな考えも必要があって発生していますので否定する必要はありませんが、より前向きな考えを選択してゆく事で明るく前向きな意識を保つことが出来る様になると考えています。

2022年11月28日月曜日

思うこと より良くなるための人生だよね

考えれば考えるほど、『輪廻転生』を認めて『愛と感謝』をベースとした考え方にシフトしてゆく事が、精神的な充足感を得る事が出来るのではないかと思います。

それは、人はどうしても、不足感や満たされない思いが強くなる傾向があるのだと感じているからですが、人生を生きて行く中では、とても辛い事・悲しい事・腹立たしい事・寂しい事・苦しい事などの、マイナスの出来事も数多く経験する事になります。
この辛い経験をした時に、自分が悪い・○○が悪い・環境が悪い・出来事が悪い・・・などの理由を付ける事で、理由を付けた事柄に囚われてしまい、経験した事をそのまま経験として受け取ったり、考えたりすることが出来なくなるのだと思います。

メッセージでは『出来事に対して、不要な解釈をすることなく、あるがまに受け入れて下さい。』と伝えてきています。
『あるがままに受け入れる』いとも簡単に伝えてきますが・・・これは難しいです。

どうしても出来事に対して、解釈や理由付けが必要だと思ってしまうのと、悪者を作って逃れたいと無意識に考えて判断してしまいます。その思考は、観念・固定概念・常識から来る物であると思います。

メッセージでは『子供の頃はどのように考えていましたか? 子供の頃を思い出しなさい。』と受け取っていましたが、今一つ意味が理解できていませんでした。

そうか、今書いていて思いつきました!『子供の頃は素直で判断せずに様々な事を受け入れてましたよね。「あるがままに受け入れる」は難しいと思っていましたが、過去には出来ていた! そうです過去に出来ていた事は、今でも出来るはず!』そう思う事が出来ました。

大人になるにしたがって、観念・固定概念・常識が固定化して思考の範囲が狭められているのですよね。
一旦は観念・固定概念・常識を外して考えてみる、難しいのかもしれませんが、『過去に出来ていた事は、今でも出来るはず!』です。

2022年11月27日日曜日

思うこと 『愛と感謝』

昨日、投稿した内容以上の事をお伝えする事は、今は出来ないなぁ・・・・と思っています・・・・

輪廻転生を始めとした考え方に共感して頂ける方には、より良い生活を目指して信じて受け入れて頂ければありがたいと思います。

昨日も書いた通り、素直にそうなんだ!と理解したり信じたりする事は難しいのではないかと思います。

特に、輪廻転生については実感する事は出来ないし証明する事も出来ません・・・

私自身も、前世の記憶と思えるようなイメージが映像として記憶されているのですが、これが空想であるのか前世の記憶なのか絶体にこうだ!と確認を持って宣言することが出来る感じではありません。

ただ、輪廻転生を繰り返し何度も人として人生を送っている、と考える方が現実社会との整合性は取れるのではないかと思っています。

例えば、この一回の人生で完全に終了であるならば、現実社会は今よりも、もっと殺伐とした自分さえよければよい!と言う環境や空気感が強くなり『北斗の拳』の世界観が現実になって行くのではないかと考えています。
【例として挙げた『北斗の拳』ってイメージ出来るのだろうか・・・】

しかし、現実はネガティブな面はたくさんありますが、他人への配慮や、調和、環境保全など『愛と感謝』をベースとした考え方や取り組みが賞賛されたり評価されている現実があります。

災害の時に『略奪などの犯罪はなく、コンビニに並んで買い物をする日本人』が世界から驚嘆と賞賛を向けられていた事も記憶にあると思います。

ハッキリとした記憶は無くとも、思いやりや調和・感謝の気持ちは心のどこかに記憶されているが故の考え方や行動なのだと信じていたいな、と思っています。

今以上に『愛と感謝』に満ちた世界となりますように(^人^)

2022年11月26日土曜日

思うこと 深いメッセージが連発・・・

今週は、深い深いメッセージが連発で・・・壮大すぎて理解する事が難しい・・・

伝えられた事を整理すると、

1、人の本質である魂が成長するために、三次元の世界で二極性(地球)にて経験を積んでいる

2、三次元の世界でしか経験する事が出来ない事柄を、輪廻転生を通して全て経験する必要がある

3、様々な出来事は全て魂が成長するためにあり、出来事自体に悪意などの意図は無い

4、魂の成長を促すために出来事はあるので、乗り越える事が出来ない試練などは無い

5、成長のための経験なので、前向きに取り組み乗り換えて行く事が必要である

6、出来事の多くは、自分の魂が計画したことであって、他意などは無い

こんな感じでしょうか・・・

今までブログに100編以上投稿して来ましたが、前記した6項目に集約されてゆくのでしょうね・・・

ただ、この6項目を素直にそうなんだ!と理解する事は難しいのではないかと思います。

生きて行く中では、様々な出来事に直面します、その全てが良い事であるはずもなく、辛い事・悲しい事・腹立たしい事・寂しい事などの、マイナスの出来事も数多く経験する事になります。

そんな中でどうしても、○○だから自分は辛いんだ!の様な、ネガティブな考えや、否定的な考えが頭を占める場面に直面する事も多いのが現実です・・・

しかし、メッセージでは『この世界の全ては、愛で作られています。』とも伝えられているので、基本となる『愛と感謝』をベースにして様々な事柄を考え、捉えてゆく事で、より良い精神状態が保たれ、様々な成長が促されてゆくのだと信じて行きたいと感じました。

2022年11月25日金曜日

メッセージ 経験すべき様々な出来事

批判を受けそうな内容のメッセージです。

『起きていること自体に悪意などの意図はありませんが、魂の計画によって学を深める目的があって発生する事柄があります。
家族や友人が早く亡くなる事は、周りの人たちの学びのために計画をされている事と解釈して下さい。起こった出来事に対してどのように考え対処するのかが学びとなります。
病気になる事については、自分自身を見つめなおす機会と捉えて下さい。病気になった事や治療の過程で学ぶべきことが沢山あるはずです。』

何だか、言っている事は分かる気もするのですが、苦しさを味わう事になったり、人としての生活や生きる事に対して考慮してくれないのだろうか?と思えてしまいます・・・・

しかし、『地球は修行の場であり、ここでしか体験できない出来事によって学ぶことが出来ます。』をベースに考えるならば、死も病気も魂の状態では経験する事が出来ない事柄になると考えます。
全ての事を経験する必要がある・・・とされているのであれば、輪廻転生の中で全ての人に訪れる出来事なのかもしれません。

ハッキリ書く事は躊躇されるのですが『あやめる事も、あやめられる事も経験となります。その事で命の大切さを知ることになり、次の生では人や命を大切に扱う事が出来る様になるでしょう。』や『三次元(地球)でしか経験出来ない事柄を全て経験し学ぶ必要があります。それが魂の成長に繋がります。』とのメッセージも受取っています。とても深いお題です。

さすがに壮大すぎて理解が追いつきません・・・

2022年11月24日木曜日

メッセージ 自分と自分以外

メッセージで『自分自身が深くかかわる出来事と自分以外に起き

ている事を区別する事が必要です。自分自身に起きている事に対しての対処や考え、取り組むべきと事と自分以外に起きている事への考え方はハッキリ区別し、自分以外に起きている事をまるで自分が深くかかわっている様な解釈をする事を止めて行かなければいけません。報道などで見聞きする、事件、事故、災害などについて考える事が良くないと言っているわけではありません。まるで自分の身に起こっているかのような解釈をする事は止めて行かなければ、精神的なエネルギーがマイナスに傾き、心身の不調が発生したりネガティブな考えに偏ってゆくなど、あまり良い事はありません。』
の通り伝えられました。

それぞれが考える事を自分軸に移行することで自分と自分以外に分離し、自分以外からの影響を最低限に抑えて行くような考え方が大切だと思います。

自分軸の考え方は、以前にも投稿しておりますが、自分以外からの影響によって判断や決定をする事が無く、全ての判断や決定は自分が責任を持って行う事で成立します。

全ての判断や決定を自分自身で行う事によって責任が生まれ、愚痴・不平不満・泣き言の意識から遠ざかる事が出来るようになります。同時に、自分だけが良いという意識からも離れ、協調性を持つ事も必要になるのですが、全ての考え方の基本は『愛と感謝』がベースとなりますので、傲慢な考えや自分だけが良いという考えは成立しないと思っています。

2022年11月23日水曜日

メッセージ 地球は修行の場

『地球は修行の場であり経験する事に意義がある』と捉える事が出来たならば、人々の考え方や行動は変わってくるのだと感じています。

まして、輪廻転生があると信じる事が出来たならば、今が良ければそれで良いとは考えられなくなると思います。

と、昨日投稿をさせて頂いておりますが、この世の中が少しずつでも進歩している。とも書かせて頂いております。

差別・ジェンダー・環境・男尊女卑などについて精神面では進歩していると思っています。その反面、戦争・いじめ・自殺・DV・煽り運転など、負の側面についても大きく報道されているのも現実であって、この負の側面についても精神面が大きく作用する出来事であると感じています。
このギャップや違和感について、メッセージでは『魂の成長に伴った出来事が訪れる事による学びがあるのと、出来事に対する解釈の仕方が問われます。そして、今後は学ぶべき出来事の二極化が進んで行き、魂の成長のための学びに対する加速が起きてきます。その出来事に対して何を思いどう解釈してゆくのかも大きな学びとなります。』のような感じで伝えられています。

ここに至っては、私では上手く伝える事が出来ないと感じますし、深く理解する事も難しいと思っています。

果たして、魂の成長を促す存在とは・・・何か、自ら設定した魂の計画とは・・・なんぞや 謎が深まるばかりです。

魂の成長を促す存在とは、高次の存在(キリスト・マリア・日本の神々・竜神など)と表現する方も多くいらっしゃられます。

私には、そこまで感知する能力は無いようなので・・・今まで通り『生き方』に関するメッセージを投稿できればと思っています。

2022年11月22日火曜日

メッセージ 魂が経験する事

メッセージで伝えられている事として、
『地球と言う3次元の世界で経験する必要がある事は、肉体を持って活動する全ての事になります。
肉体を持っているがゆえに、時間・空間・寿命などの制約を受ける事が経験になりますし、逆に肉体が無いと経験できない事も沢山あります。時には辛い経験もあると感じると思いますが、全ての経験は心や魂の成長のために必要で起きています。』

確かに、スキンシップ・スポーツ・生と死・食事・趣味などの多くは、肉体が無いと経験する事は出来ません。その様々な肉体を通した経験を積むために、我々は地球で活動をしているそうです。

本来の人は自由なのですが、3次元特有の様々な制約があるがゆえに肉体(自分)を守ろうとしたり、お金などの物質に執着したり様々な観念や概念などが生まれてきます。肉体があるがゆえに、この観念や固定概念に縛られ苦しむ事になるのですが・・・

人が様々な経験を通して向かっている先は、本来あるべき自由な姿を肉体を持った状態で実現してゆく事が最終的な到達点なのであろうと想像しています。(違うのかもしれませんが・・・)人々の意識が上がって行き、社会から制約が少なくなるにつれて人の自由度は上がって行くと考えています。

人類の歴史を振り返っても、様々な制約(男尊女卑や差別・ジェンダーなど)は少しずつですが少なくなってきていて、世界は確実に進歩しているのだと思います。(ここでの進歩は物質的な事柄では無く精神的な面)

メッセージで伝えられているように『地球は修行の場であり経験する事に意義がある』と捉える事が出来たならば、人々の考え方や行動は変わってくるのだと感じています。

まして、輪廻転生があると信じる事が出来たならば、今が良ければそれで良いとは考えられなくなると思います

静かにより自由を尊重する空気が流れている今、意識の改革を通して観念や固定概念を更新する時期に来ているのだと強く思いました。

2022年11月21日月曜日

メッセージ 魂が望んでいる成長

今まで受取ったメッセージの中で、強く印象に残っているのは

『起こる事は全て必要があって起こっています。試練とも呼ばれる様な辛い出来事だとしても必要があって起こっています。起こる事柄自体に意味はありませんが、起こった事を体験する事により魂や心の成長が促される事になります。必要があって起きる事なので、試練とも言われる事柄で乗り越える事が出来ない物はありませんので、試練と呼ばれる様な事柄であっても、前向きに考え取り組んで下さい。全ては魂が望んでいる成長のための計画です。』です。

補足するとすれば、試練と呼ばれる事柄は、心や魂の成長のために必要で起きていて(魂自体が望んでいる事)、乗り越える毎に心や魂は成長して光り輝く事ができる様になるそうです。

試練に直面すると不要な観念や固定概念・常識によって強く不快感を感じたり辛さを感じる事になりますが、この試練を乗り越えて行くためには不要な考えを取り除いてゆく事が必要となります。

そして、不要な考えを取り除いてゆくためには、内観(自分の心を見つめなおし、心と対話をする)をして行くしか方法は無いのだと思います。この内観を手助けするのが瞑想であると考えています。

『試練と呼ばれる事柄は、心や魂の成長のために必要で起きている。』についての私の認識では、不要な観念や固定概念・常識を解消するために魂の望みとして試練が引き寄せられて来ている。と考えています。

正しい考え方に変わって行く(不要な考え方が解消される)と共に試練の質も徐々に変わって行き、最終的には豊かな・幸せな・穏やかさを迎え入れる事が出来る様になると信じています。

輪廻転生という概念も伴うので、途方もない歳月をかけて達成して行くことになるのだろうとも理解しています。

しかし、現代の中でも取り組みによって、心の穏やかさは実現して行きますし、生きやすい考え方を持つ事も出来る様になってきます。これについては実体験をもとにして保証することができます。

苦しさや辛いと感じる事が内観を通じて伴ってくる場合もあるのですが、比較的簡単に考え方を変えてゆく事が出来る事柄も多いと思いますので、出来る所から恐れずに取り組んでいただきたいと思います。

2022年11月20日日曜日

思うこと 思考が作り出すもの

思考は人間として生きるためにはどうしても必要なものですが、思考のしくみとして、リスクを避けるためにあえてネガティブに考える特性があります。

心や思考が作り出すものとして、良く例えられることに≪コップに半分の水が入っています。≫半分も入っている。と考えるのか、半分しか入っていない。と考えるのかによって180度考え方が変わってきます。

苦悩が生まれるか生まれないかは、それぞれの”思考のクセ”や状態によって変わってきます。同じ光景を見ても、見る人の”思考のクセ”で苦悩を生んだり生まなかったりします。

そして、思考に人は惑わされる事になります。世の中の事象、喜怒哀楽の感情さえも、全て思考が造り出しているとも言えます。
その人が造り出したモノ(思考)に惑わされて、正しい判断や正しい行動が阻害され、心が感じる、豊かさ、穏やかさ、感謝、さえも見えないようになってしまいます。

昨日の続きになりますが、臨済宗中興の祖である白隠という禅僧に対して、若い武士がこう聞きました「なあ、坊さん、地獄ってほんとうにあるんかいな?」白隠は「バカタレ!侍のくせに地獄が本当にあるかなんて気にしとるとは、呆れ果てたわ。この腰抜け侍!!」と罵ったのです。
若いお侍さんはその言葉に非常に怒り、鬼のような形相で刀を抜き白隠を斬りつけようとします。
そこで白隠が一言、
「それが地獄じゃ!!」はっと我に返ったお侍さんは、「地獄の場所、よくわかりました。」と、白隠にひれ伏したという事です。そこで白隠は「それが極楽だよ」とにこやかにお侍さんに伝えたと言われております。

我々が感じている殆どの感情は、自分が自ら作り出しているモノであり、起こっている感情に理由を付けているにすぎません。

日頃から自分の心や感情に目を向けて、より穏やかに過ごせるように意識して行きたいと思います。

2022年11月19日土曜日

思うこと 極楽と地獄

愚痴・不平不満・泣き言の意識は、意識の中でもかなり低い波動の意識状態になりま
す。愚痴・不平不満・泣き言は自分では改善する事が出来ないと決めつけている時に現れる意識の状態です。

低い波動の意識であるから、愚痴・不平不満・泣き言を言うともとらえる事が出来ます。

低い状態の意識を持ちながら、感謝・幸せ・豊かさ・などの高い波動の意識を感じる事も、良い意識の状態に移行する事も困難です。

日頃から、愚痴・不平不満・泣き言の意識から積極的に離れる様に取り組む事が大切であり、心の表れが感じる事や出来事への解釈へと繋がって行くのだと思います。

禅の言葉で「一切唯心造(いっさいゆいしんぞう)」というのがあります。

≪「一切」とは、すべての現象、存在を意味し、「唯」とは、ただそれだけ・・・のことで、私たちの周囲のすべての存在現象は「心」の働きであり、「心」が造り出したものにすぎないという事であり、すなわち、あらゆる存在は心より現出したものにほかならず、心のほかに何物も存在しないのです。≫とされ、地獄も極楽も人の心が造りだすものであり、辛さや嬉しさなども同じように、一切はただ(唯)心が造りだすものだというのがこの禅語の意味となります。

メッセージからも同じような意味の『必要な物は全て自分の内側にあります。自分の外側には何もなく、見えている事柄や感じている事柄は自分が想像した幻想です。自分の内側をしっかりと見つめなおし、自分の心と対話をして下さい。答えは必ずそこにあります。』と伝えられています。

心をや意識を見つめなおし、愚痴・不平不満・泣き言の意識から離れてゆく事が、感謝・幸せ・豊かさ・愛などの高い波動の意識を感じるために大切であると思います。

2022年11月18日金曜日

メッセージ 起こる事に悪意はありません

 メッセージから『この世界で自然に起きる事に元々悪意などの意図はありません。

様々な意味を付けて喜怒哀楽を感じているのは人間が出来事に理由付けをするからです。』と伝えられています。

この世界で自然に起きる事に、元々誰かを困らせようとかなどの意図は無く、ただ起こっているだけであって、意味や意図を感じたり付けたるするのは、人がしている事であって起こった事ではありません。と言う事だと思います。

自分自身に直接関係の無い事であっても、何かと理由を付けて喜怒哀楽に結び付けてしまいます。自分自身が直面している出来事でさえ、様々な思いにより出来事を歪めて捉えている事も多いと思います。

あるがままに感じて、受け取る事を求められています。起こる出来事によりマイナスな感情やネガティブな思いが発生する場合は、自分の中に解消するべき何か(観念や固定概念、常識など)が潜んでいます。

無理に解消しようとしても、負荷がかかるだけですので、少しずつゆっくり心との対話を行う事が必要だと思います。
取組が進むとともに、起伏の大きな感情から、穏やかな感情へと移行して行けると思います。

大きな感情が発生しても、押さえつけようとしては逆効果になります。対応としては、なぜ大きな感情が発生するのか時間を掛けて冷静に考え、原因を究明してゆく事が必要です。その後は、判明した原因をどのように取り除いてゆくのか考え実践してゆく事が大切です。

原因の多くは内面的な課題である事が大多数だと感じています。表面にはなかなか現れてこない観念や常識などもあり、強い感情が起きる時が原因を探るチャンスとなります。

自分の内面と向き合う事に対して、見たくない、変えたくない、変える必要はない、など様々な思いが現れると思います、無理をして変える必要は無く、向き合う事が出来る所から取り組んで行く事が大切です。

2022年11月17日木曜日

メッセージ 必要なものは全て持っています

メッセージから

『必要な物は全て自分の内側にあります。自分の外側には何もなく、見えている事柄や感じている事柄は自分が想像した幻想です。自分の内側をしっかりと見つめなおし、自分の心と対話をして下さい。答えは必ずそこにあります。』と伝えられました。

同じようなメッセージは、何度も受取っており、瞑想して、内観して、修正して、少しづつですが、このメッセージが伝えようとしている事を理解できるようになってきましたが、全てを理解するには至らないし、悩む事は相変わらず多いです。

私が理解できる範囲で解説するならば、自分自身が現在、感じている事や見えている事は、自分が持っている観念や固定概念・常識と言うフィルターを通した上で、感じていたり、見えていたりしている事になり、起きている事に対して自分独自の解釈により意味を無意識に付けてしまっています。

繰り返しになりますが、本来は、起きている事の大多数に意味はありません。それぞれの人たちが自分のフィルターを通した解釈で独自の意味づけをしている事になります。

この前提を踏まえて、起きている事に対して静かにゆっくり、観念や固定概念・常識を外した状況で考え直す事が必要となります。観念や固定概念・常識を外して考えている中で新しい可能性や意味を見出す事が出来ると実感しています。

大切なのは、自分が持っている観念や固定概念・常識を一度外して考える。と言う事になりますが、起こった事柄によっては、怒りや憤りなどの強い感情も生まれてきますので、思いのほか難しい取り組みになると思います。

ですが、取り組んで行く中で、自分が持っている観念や固定概念・常識と言うフィルターを通して、感じていたり、見えていたりしている事で不要な意味づけを無意識に行って、不安になったり不満を感じたり、時には怒りすら覚える事も出て来るのだと、やはり自分が作り出している幻想なんだと思う事は多いものです。以上が解説になりますが、分かりにくいかもしれません・・・

簡単に言うと、自分の思い込みによって、起きている事が自分に対する攻撃や不利な状況を作る事だと、思ってしまう事です。

思い込み(観念や固定概念・常識をベースにした考え)を少なくする事によって、正しい物の見方が初めて出来る様になります。という感じでしょうか。

2022年11月16日水曜日

思うこと 出来ないと思ったら出来ないよ

 最近よく感じる事があるのですが、何かを始める時に≪それは出来ないでしょ≫≪それは無理でしょ≫からスタートする人は意外と多いですよね。

人の意識は≪出来ない≫≪無理≫≪ダメ≫と思っている事を、出来るようには作られておりません。≪出来ない≫と思っている事は、ほぼ達成する事は出来ません。と強く思ってしまします。
後ろ向きな思いのまま、前に進んで行く事は難しいですよね、と思っているのに≪無理≫と考えてしまうのが人なのでしょうね。

メッセージでは『どのような事であっても、出来ないと考えること自体が間違った考えです。出来ると思える事は必ず実現する事が出来ます。ただ闇雲に取り組めば良いという事ではありません、状況に合わせた努力、知恵、新たな考えが必要になります。しかし、イメージが出来る事は必ず達成する事が可能なのです。』と伝えられています。

メッセージでは、≪どの様な事であっても≫の部分をとても強調して伝えてきています、≪私自身が持っている固定概念などを打ち破りなさい≫と・・・・このことは、みんなに共通しているのだと思います。

取り組む前から出来ないとは考えずに、どうしたら出来るのだろうとイメージを膨らませて取り組む事により道は少しずつ開けて来るのではないかと考えますし、日常的な事であれば尚更、新しい道はあるのだと思います。

固定概念や観念、常識に捕らわれる事無く自由な発想を求められているのだと感じています。
置かれた状況や環境・ルールを、とりあえず度外視して実現が可能だと思える道を探って行く事で新しい道が開けて行くのだと感じました。

意識がマイナスからスタートして、プラスに転じて行くのは難しいし、無駄な努力となりますよ。と言う感じでしょうか。

2022年11月15日火曜日

思うこと 感謝の気持ち

感謝に関しては何度か取り上げている題材になりますが、≪感謝する気持ちを全てに対して持つ事が大切です。≫です。

人は一人では生きて行けません、必ず誰かの手助けを受ける事で初めて生きてゆく事が出来ます。
衣料品、食生活、住まい、趣味、嗜好品などの全てを自給自足で生活が出来る人って、この世の中に存在するのでしょうか?

お金という対価を支払っている!と訴えても、誰かが生産や製造、サービスの提供を行なって下さらなければ恩恵を受ける事は出来ない事になります。今も昔もこの流れの中で成り立っているのが社会であるのだと思います。

直接は関わる事の無い目に見えない相手だとしても、それぞれの人や物が社会に貢献している必要な存在です。

誰かが生産や製造、サービスの提供を行ってくれなければ、好きな物が食べられない、好きな服を着る事が出来ない、好きな音楽を聴くことが出来ない、お気に入りの家具を買えない、など自分の生活はままならなくなります。

それらの全てに感謝の気持ちを送る事によって、自分自身も豊かなエネルギーを取り入れる事が出来て豊かな気持ちになってゆくのだと思います。

感謝の気持ちの対極にある、不平不満・泣き言の意識からは、豊かさとは正反対になる貧しさ満載のエネルギーが取り入れられ、貧しい意識が構築されてゆきます、自ら進んでこの貧しいエネルギーや意識を手り入れて行く必要はありません。。

不平不満・泣き言の意識からは決意を持って離れ、感謝の気持ちを強く持ってゆく事でエネルギー的にも気持ち的にも豊かさに近づいて行けると確信しています。

感謝の気持ちを抱く事は、簡単に誰にでも出来る事でありハードルも極めて低い取り組みだと思っています。
この記事を見て頂いて『ありがとうございます。』

2022年11月14日月曜日

メッセージ 調和する事の大切さ

『人や物そして地球との調和を意識してください、様々な個

性がジグソーパズルのように噛み合って調和が生まれます。そして、意識は一方向からの視点では理解する事が出来ない多面的なものなのですが、人間は一方向からの視点しか意識できない場合が多く、他の角度からの視点を取り入れる事に躊躇する事が多いと思いますが、複数の角度からの視点を意識する事で多様性を理解する事が出来てくるとともに調和の意識が生まれてくると思います。』

以前のブログでも≪自然との調和≫を取り上げておりますが、新しい≪風の時代≫の訪れによって、今までの≪土の時代≫以上に≪目に見えない世界(精神・意識・感覚など)≫との繋がりや調和を求められるようになってきます。

≪目に見えない世界(精神・意識・感覚など)≫との繋がり(認識)が強くなるにつれて、≪本当の自分≫を認識できるようになってくるとも伝えられています。

メッセージでは『本当の自分を思い出しなさい。子供の頃の自分はどのような自分でしたか? 自分自身を見つめなおし、自分が本当に望んでいる事を思い出してください。』と伝えられています。
ここでも邪魔になってくるのは、古い観念や常識・固定概念です。≪こうでなければ、こうしなければ、そんなのはダメだ≫これらの古い意識や考え方について、必要なのか必要では無いのか再度考えて頂きたいと思っています。

出来ない・無理・ダメという後ろ向きな考え方からは、一時離れて自分がより自由に、自分が向かいたい方向を明確にすることが求められています。

自分が向かいたい方向を明確にすることによって、不要な観念や常識・固定概念も明確になってくると思います。

今すぐに自分の望む方向へ歩みだす事が出来なくても、自分が向かいたい方向を明確にすることと、自分自身が理解している事が大切だと考えています。


2022年11月13日日曜日

メッセージ 『善と悪』『光と影』

陰陽の図
この世界には『善と悪』
『光と影』『陰と陽』
『白と黒』の様に、対となる正反対の二つの要素が存在しています。

善であろうと、悪であろうと必要があって存在しています。
善があって初めて悪が存在します、そして悪がないと善を認識する事ができなくなります。

善だけの世界を想像してみて下さい、全てが善の世界・・・どこまでが善であるのか比較する対象もなくなってしまします。

その様な状況下では徐々に善にランクが付けられてゆき、善の下位層はダメだ!もっと良い行いをする必要がある!となって行くでしょう・・・際限が無くなり生きにくい世の中になると思います。

悪を全面的に肯定する訳ではありませんが、悪も必要であるのだと思っています。
(程度はあると思いますが)

メッセージでは『人として経験をする上で、善も悪も知る必要があります。経験しなければ分からないし判断する事も出来ません。生きるという事は、経験をするという事です。
2極の両方を経験する事により、深い学びを得る事が出来ます。この世界に不必要な物や事柄は存在しません。全てが自らを成長させるために用意された物や事柄なのです。』

悪の最たる事に、『人の命を奪う』が挙げられると思います。
メッセージの中で『人の命を奪う事が良いとは言いませんが、状況によっては悪だとは決めつける事が出来ないはずです。たとえば、戦争状態において敵と対峙した時に自分や仲間を守るために・・・、強盗などに直面した時に自分や家族を守るために・・・、このような場合、あなたは人の命を奪ったことを悪だと断定できるのでしょうか? 決して褒められる行いでは無いのかもしれませんが、考慮する事は必要だと思います。』のように伝えられています。

この世界に存在する『善と悪』『光と影』『表と裏』『白と黒』の様な、二元性は必要で存在しています。

悪だから、影だから、闇だから、と簡単に判断せず視点を広げてみてゆく事が大切だと思います。

2022年11月12日土曜日

思うこと 自分自身を変えてゆく

 現在の状況に満足する事が出来ない。全ての事柄に対して満足できる状況はなかなか実現する事が難しいと思いますので、現状に満足できないと多くの人が感じている事だと思いま
す。

この満足できない状況をより良い方向へ変えて行くために他人に依存するのではなく、自分自身が自分を変えて行くことが必要になって来ます。

他人に対して変化する事を依存していても自分が望む方向に変わる事は期待できません、まして、周りの環境が変化することを望むのであればより大きな範囲での変化が必要となり、自分を変える事もせずに周辺全体が変わってゆく事は考えられません。

現状からの変化を望むのであれば、まず初めに自分自身が変わって行く。少しの変化でも良いので自分自身が変わって行かなければ、環境や状況の変化を望むことは出来ないと考えています。
多くの場合、○○の態度が悪い、○○が思い通り動いてくれない、○○の状況が悪い・・・などの理由を思い浮かべるのではないかな、と思います。

この考え方は、他人軸となり自分の意志や考えが反映されません、原因の理由はどうであれ、一歩進んで『では、自分はどう対応する事が出来るのか?』『自分はこの状態で、どう変わる事が出来るのか?』自分軸の視点で考える事が必要となって来ます。

自分軸で考える事により、自分自身の変化が促されてゆくと考えています。
どのような事であれ、自分が変わってゆく事がスタートとなります。

メッセージでは『他人を変える事は出来ません!、自分が変える事が出来るのは自分自身だけです。他人を変えようとするから、苦しくなるのです、怒りが沸き上がるのです。無理に他人を変えようとしないで下さい。全ての人は、尊重されるべき存在なのです。』と伝えられています。

人は変化を恐れ、嫌う性質があり、変化に対して否定的な考えが浮かんでくると思います。

『○○が悪いのになぜ自分が変わらなけれいけないのか』良く聞くフレーズです。自分自身を変えて行く事に対して『自分の○○が悪いから・・・上手く行かない』と言った考えは持たないようにして、自分を否定するのではなくより良くなるために変化する。という事を理解して取り組んで頂きたいと思っています。

繰り返しになりますが、何も変えていないのに良くなる事はありません。そして『自分が変える事が出来るのは、自分自身だけです。』の通り、自分が変えてゆく!と決意してより良い未来を構築したいと思います。

2022年11月11日金曜日

思うこと 自分の外側からの影響

自分の外側からの影響(他人の発言・態度・環境・自然・報道)によって、自分自身が影響を受けるとしても、様々な事を受け止めて解釈するのは自分自身であって、他の誰でもありません。

この事実から目を背けていると、他人のせいにしたり、環境のせいにしたり、してしまします。
自分の外側に原因があると決めてしまうと、自分の力では変える事が出来ないと考えてしまいます。
自分では変える事の出来ない事であると決めることは、結果として自分を苦しめる事に繋がって行きます。

本来の人間は、全てにおいて自分で選択して決断する事で人生を進めてゆく事によってのみ実現する、本人の自由意志にも繋がるとても大切な権利・義務だと思います。

自分の外側からの影響を強く感じているのであれば、自分の自由意志を歪められており、他人に選択権をゆだねている事になります。他人に決められた事を、素直に信じて進む素直な気持ちも大切ではありますが、一旦は自分で考えて賛同する、否定するという選択を行って行く必要性を感じています。

人間の本来あるべき姿『自由意志が尊重され幸せになるために生きている』と言う事を今一度考えて、外側からの影響を少なくして行き、自分が望む未来にたどり着けるような選択や決定を行う事が出来る様に気持ちや考え方の方向性を向けて行く事を考えて欲しいと思っています。

本当の自由とは傲慢や我が儘とは違い、関わる人の事も配慮しながら自分だけが我慢する状況ではない。と言う状態だと思います。

『自分が我慢すれば上手く行く』は、とても簡単な解決策
です。しかし、人間本来の生きる目的に沿っているのでしょうか?

些細な我慢であれば、許容する事も出来るのでしょうが、些細な事でも積み重なると身動きが取れなくなり、自由や幸せから遠ざかって行くのではないでしょうか?

生きて行く上で、様々な自分の外側からの影響があると思います、自分にとって本当に必要な事柄なのかじっくり考えてみて欲しいと思います。

2022年11月10日木曜日

メッセージ 自らの振る舞い

『自らの振る舞いに注意を払う必要があります、そのためには根底に正しい考えを持っている事が必要になります。深い部分での思考が全ての振る舞いや言動のベースになり、考える事への影響がとても大きくなります。』

深い部分での思考が潜在意識に働きかけ、人間の思考の90%を占める無意識の領域に対する改善を行う事が出来るようになるのだと思っています。

そのためには、悪者を作らない、自分軸をしっかり持つ不平不満・泣き言の意識から離れる愛と感謝の気持ちを持つ、といった心掛けが必要になると考えています。と、簡単に書いてはいますが、これらを意識しながら生活をしてゆく事は途方もない作業量となります・・・全て同時に取り組んで改善して行く事は難しいので、出来る事から少しずつ取り組んで行く事で次の課題も見えてくると思います。

最近になって良く思う事は、以前の自分であれば誰かの発言や行動、環境や状況に対して不平不満・泣き言を言ってることが多かったと認識しています。不平不満・泣き言を言っている最中にはなんとなく心が晴れる様な気がしていましたが、それは幻想でありそう時間を置かずに不平不満・泣き言を再び言っている状態に戻ってしまっていました。

メッセージに従って様々な取り組みや改善を行ってきた結果として、周りの状況や発言などに左右される事が激減して心が穏やかに過ごせる事がとても多くなっています。

当然、ショックを受ける事や嫌な気持ちになる事はありますが、気持ちの切り替えもかなり早くなり引きずる期間は少なくなっています。

逆に、他人の感情を拾ってくる様な感覚が強くなってきている(他人のエネルギーを感じて影響を受けやすくなってきている)事が困ったところです。次の課題はこれなのでしょうか・・・

自分以外の人や環境・状況によって自分の感情や思考が振り回される状態は、自分でコントロールする事が出来ないとても苦しい状態です、少しずつでもこの状態から抜け出て行く取り組みを意識する事が大切だと考えています。

2022年11月9日水曜日

メッセージ 地球は制限のある世界です

ちょっと、ぶっ飛びなメッセージなのですが・・・

『人が暮らしているこの世界は、とても制限が多く難しい環境の世界です。この制限が多くて難しい環境だからこそ、たくさんの学びを得る事が出来るのです。本来の姿である魂の状態では空間や時間の制約は無く自由な存在ですが、肉体をもって活動するこの世界では、肉体的・精神的・思考的にとても多くの制約が存在してしまいます。この制約が存在する事によってしか学ぶことが出来ないことも数多く存在します。それらの全てを経験し学ぶために、この地球上で生きる事を魂レベルでは選択をしています。様々な事を経験し学ぶことで魂は成長しより豊かな状態へ近づいてゆく事が出来る様になるのです。』こんな感じのメッセージを受取りました。

これには続きがあって・・・

『新しい時代の到来とともに、地球での学びの時期を終える魂も出て来ます。まだ学びが必要な魂は継続して地球で学ぶことになりますが、2極化と言う形で分離してゆく事になります。学びを終えるのが偉い、学びを継続するのが劣っている、と言う事ではありません。中学生と高校生や大学生・社会人の違いの様な事です。全ての魂が成長し将来的には学びを終える道をたどっています、時期が早いか遅いかの違いでしかありません。様々な成長段階の魂が存在すること自体も学びに繋がっているのです。』

メッセージはイメージの様な形で入って来る事が多くて言語化するのが困難な事もあります(たまには言葉で入って来る事もあります)、出来るだけ分かりやすく表現できるよう心掛けてはいますが、内容が内容だけにピンとこない場合もあると思います。

しかし、今までのメッセージの内容のベースがこの考え方なのであるならば、今までのメッセージの内容を理解しやすいのかもしれません。

試練と思われる様な出来事も学びだと思い前向きに取り組む。前向きに取り組む材料として、様々なメッセージで伝えられている考え方が必要である。この言に尽きるのかもしれません。

今日のメッセージ内容は、ぶっ飛び度が高くて信ずることが出来る人は少ないかもね・・・ 信じる信じないはあなた次第です! の様な感じでしょうか?

2022年11月8日火曜日

メッセージ 決定権を自分自身に

 『人が生きて行く上で、常に小さな選択から大きな選択・決定などを行っています。その選択を行って行く上で、自分自身に決定権を与えて下さい。他人の影響や環境などによって望まない選択を出来るだけ行わないように注意深く判断してください。自分自身の人生の主導権は自分自身にあり、全ての決定権は自分にあると思い出してください。』

今回のメッセージは以前に受取っている『自分を一番に信じる事が出来るのは自分自身です。』『不要な観念や常識を排除して、心が望む方向へ進んで(選択して)下さい。』『そのようになれないと考える事が間違いです、思うようになることが出来ると信じて進んで下さい。』などのメッセージに通じる内容だと思います。

大きな選択をする時には、自分以外の誰かの事や今置かれている環境・状況に左右されて、心から望んだ選択をする事が出来ない、といった場面は数多くあると思います。

自分の思い通りにならない、そんな状況で苦しんだり、悩んだり、全ての人たちが同じように感じていると思います。

この回答としてメッセージでは、『自分の思い通りにならない、その事が自分の傲慢さや身勝手から来るものであっても、純粋な思いはあるのに上手くいかない、いずれの場合だとしても自分自身の成長のために必要な出来事であり、自分自身の何かを変える必要があるというサインです。なぜ苦しむのか・悩むのか、詳細に原因を導き出してください、そして、自分を誤魔化さないで自分自身が本当に望んでいる事を確認してください。心から望めば、考え方や行動・選択が変わって行き、より良い方向へ進んで行く事が出来ます。』と伝えられました。

いわゆる試練と呼ばれる事なのでしょうか・・・『魂には常に学ぶべきことがあり、学びによって魂の成長が促されます。魂は人生を何度も生きる事で(輪廻転生)様々な学びを深めて行くのです。乗り越える事が出来ない試練は存在しません、前向きに取り組んで学びを深めて下さい。』厳しい内容のメッセージを受取っています。

新しい時代となり、より魂の成長を促される環境となってきているようです。今後、精神性の二極化が進み豊かさを享受できる人はより豊かに!という流れにあるようです。

今回は信じる事が出来る人へのみの内容となりましたが、人としての『豊かさ』を感じてゆくためには不要な観念や常識を書き換えて、自分自身が変わってゆく必要がある。というベースの考えは同一です。
まず、自分自身がより良く変わってゆく事を考えて行きたいと思います。

2022年11月7日月曜日

メッセージ 生命は全て平等

 メッセージで伝えられている事として
『全ての生物や物質は、同じ要素で構成されているのですから、それぞれに大きな違いなどは無く、全てが平等であり必要な存在なのです。
人間は偉くて、動物、昆虫、机や椅子は劣っている、そんな事を言えるのでしょうか? 
全て同じものであって、それぞれの役割として必要な存在です!そう考える事が出来たら、全てを愛し大切に出来るのではないでしょうか?
まして、同じ人間の中で違いがあると認識するのは不自然な考えです、差別・偏見などは無用であり、全てが同じ物質で構成されている仲間として、平等であり必要な存在であるという事が理解できるのではないでしょうか?』

生命というものは不思議ですよね。
現在、iPS細胞を様々な臓器、器官に分化する研究がなされています。このiPS細胞などで作られた臓器などが、将来心を持つ事は出来るのでしょうか?
人工生命が実現できたとして、過去のデータや記憶から合理的な選択をする事は出来るのでしょうが、人間には趣味嗜好があり一見すると不合理な選択であっても喜々として行う事があります。これは心が感じている事によってのみ非合理な選択がなせる業ではないのかと思っています。
魂の存在は、証明する事が出来ないので肯定も否定もする事は出来ませんが、魂は存在すると考えた方が、様々な事への説明が出来るのではないかと思っています。(前世の記憶だったり、デジャヴや初めてなのに懐かしく感じるなど)

自分自身の中にも、頭で考える自分と心で感じる・思う自分が存在します。頭で考える方は、天使と悪魔が存在しますけど・・・

心で感じている事は、おおむねポジティブで現状打破の感覚を感じる事が出来ます。

メッセージでは、『心が望む選択をする事がとても大切です。心が自分自身であるので、心が望んでいる事を否定したり無視したりすることは、自分自身を否定したり無視する事になります。自分が自分自身を否定したり無視したりすることで幸せを感じる事が出来るのでしょうか?』と伝えてきておりますが、心が感じている事を明確に認識する事が難しいと感じています。

対策として瞑想を取り入れたり内観したり色々と行っていますが、ハッキリと認識できるには至っておりません。

ワクワクする感覚は心が喜んでいる感覚だと言われておりますので、この感覚が一番分かりやすい心の動きなのだと思っています。

2022年11月6日日曜日

思うこと 人が持つ自由意志

人は本来、様々な事柄に対して自由に判断し選択し決定する事を認められています。

運命ですら変えてゆく事が出来るとされています。

しかし、現代社会において様々な制約やルール・常識などに縛られ、本来は自由である人間が何かに縛られている状態であるのではないか。と感じています。

社会生活を円滑に行う為には、最低限のルールや常識は必要であると思っていますが、社会はもっと多様性を認めて人間本来の自由を取り戻してゆく事も必要なのではないか・・・とも感じています。

メッセージで伝えられている事は『守るべき約束やルールは普遍的な物だけであり、それらはそう多くはありません。地域や時代によって変わって行くものは普遍的な物とはいえません。』の通り、人が持つ自由意志はもっと発揮されるべき時に来ているのでは無いのかな・・・と思います。

人が持つ自由意志を発揮して行くためには『愛と感謝』に基づいた考え方や選択を意識する必要があり、自由意志を安易に考えてしまうと、傲慢や不平等・格差に即座に繋がって行く危険性も存在するのだとも思います。

社会活動のような大きな視点で考えるよりも先に『自分自身に課しているルールや常識・観念・固定概念の見直し』を行って行く事が、今取り組むべきテーマなのだろうと感じます。

資本主義社会にも限界を感じ始めている昨今、新しい時代に向かって行くと共に新たな考え方や取り組みが必要とされているのだと思いますので、一人一人が『自分自身に課しているルールや常識・観念・固定概念の見直し』に取り組んで行く先に、社会全体の風通しが良くなる未来があるのだと信じています。

人はより人間らしく自由に、自分が進みたい方向へ何の躊躇もなく進めるような社会が実現する事を祈りながら、自分自身が取り組むべき様々な事に対して地道に取り組む事が大切なのだろうな・・・と思っています。

2022年11月5日土曜日

思うこと 心が望む方向

 以前から感じていた事ではありますが、最近になり『心が感じる事・思う事』と『頭が考える事』は、同じではない!と言う事を物凄く強く感じています。

かなり前から、心が感じている事・思う事と頭が考える思考には差異があると感じていましたが、最近は頻繁に感じるようになりました。

過去のブログでも書いておりますが
『心の望む方向』を意識する事が必要であり、それはワクワクする選択をする事に繋がる。と考えておりました。

最近になって強く感じる感覚では、
『心が感じる事・思う事』=ポジティブ・前向き・現状打破、『頭が考える事』=ネガティブ・現状維持・過去の実績重視という感覚を強く感じる様になってきました。

『心が感じる事・思う事』が強い思いであれば分かりやすいのですが、通常の『心が感じる事・思う事』をハッキリ理解・認識すること自体が難しい取り組みだと思っていますので、『ワクワクする選択をする』が正しい方向性なのだと思っていますが、感覚として『心が感じる事・思う事』=ポジティブ・前向き・現状打破の望みや考えを、『頭が考える事』=ネガティブ・現状維持・過去の実績重視の考えが否定している。と思える場面が多いと感じています。

何が何でも、ポジティブで前向きが良い!、と言う事ではありません、自分自身を守るためや危険を回避するためにもネガティブな意識は必要です。
しかし、最近感じているネガティブな思考が否定をするケースは、『過去に失敗しているや自分が傷ついた事を繰り返すからダメだ!』と否定的な考えを繰り広げている事が多いと思います。『確かに過去に失敗した事もあれば、傷ついたこともあります、しかしながら、いま同じような状況に置かれたとしても過去の経験を活かし上手く乗り越える事が出来るのではないでしょうか?』と別の自分が語りかけます・・・自分の中で押し問答が繰り広げられる状況となっています。

2人の自分のどちらも正しい意見でしょうが、出来るだけ『心が感じる事・思う事』を選択できるような意識を持っていたいし、『心が感じる事・思う事』に気づいて行けるように心の動きを見つめていたいなと思っています。

2022年11月4日金曜日

思うこと 素直に聞くことの大切さ

 孔子の説話集の中には「良藥苦於口、而利於病。忠言逆於耳、而利於行」という一説があり、「良薬は口に苦けれど、病に利あり。忠言は耳に逆らえども、行に利あり」と訳されます。『良薬は口に苦し』は良く聞く言葉ですよね。

“耳に逆らう”の意味は、ためになる忠言でも素直には聞き入れがたいものであるという意味で、人の話を聞かない人はプライドの高さや自己中心的な性格が邪魔をして、アドバイスなどは無用だと思うなどで、せっかくのアドバイスも心に響かないのだとされています。

人の意見は大切にするということわざには、
「親の意見と冷や酒は後で効く」というのもあります。
冷や酒は温度が低いため熱燗より酔いが回るのに時間がかかります。グイグイ飲んでしまうと後で一気に酔いが回ってきます。
そして、私自身にも経験がありますが、親の意見も同じように、そのときはピンとこないけれど歳を重ねるごとに腑に落ちてくるという意味です。

自分自身が成長して家庭を持ったり会社組織で揉まれたり、経験を積んで視野が広くなると、あのときの親の言葉は正しかったと気づくことも多いと感じています。
後悔先に立たずなのでしょうか・・・

もう一つ「敵の助言にもよくば就け(よくばつけ)」というのがあります。これは敵対する相手の意見でも耳を傾け、良いものがあれば従ったほうがいい、ということわざです。

身近な人の苦言でさえ素直に受け入れがたいのに、敵対する人の言葉となるとなかなか受け入れられないのではないかと思いますが、どのような状況であっても、人からの助言や忠告に対して、自分が持っている『観念や固定概念・常識』によって素直に心を開いて聞くことが出来ないという場面は数多くあると思います。

まずは、心を開いて素直に聞いて、聞いた事に対しての判断は後ほど自分なりに考え解釈して採用・不採用を決定する事で自分自身の成長が促されると共に、否定的な観念や固定観念から脱してゆく事が出来ると思っています。

人の意見を判断せずに丸ごと受け入れる事も、『他人軸』であり好ましい事ではありませんが、『観念や固定概念・常識』について、このブログでは何度もお伝えしておりま通り、無意識の内に自動で判断され否定的な思いが出て来るのが、凝り固まった『観念や固定概念・常識』だと考えています。

自分自身の心の安定のためにも、少しずつ改善して行く取り組みが必要だと思っています。

2022年11月3日木曜日

思うこと 「盗人にも五分の理を認める」

 デール・カーネギー著の『人を動かす』に書かれている事を題材にして書かせて頂きます。

「盗人にも五分の理を認める」は、自分にとっては「あり得ない行動」でも、相手には「相手なりの考え、正当性があると思った上での行動」であると受け入れる姿勢が大切だという意味になります。

相手の言動に対して憤りを感じることは誰にでもあります。しかし、感情をそのままぶつけてしまうと、相手の考えだけでなく人格をも否定することにもなりかねません。人間にはそれぞれの考え方があります。
相手にも考え方があることを認め、否定ではなく受け入れるところから始める。
「人を非難するのはどんな馬鹿者にもできる。そして馬鹿者ほどそれをしたがる」とカーネギーは記しています。

否定的な感情のままでは相手に負の感情を抱かせてしまうため、いい人間関係は築けませんし、自分自身もネガティブな感情に支配される事になります。

否定ではなく、相手には相手の考えがあると受け入れるところから始めれば、良い印象を与えられますし、自分自身もネガティブな感情を抑える事が出来ると思います。人間関係の構築は、認める事から始まるのだと思っています。

カーネギーが記していることで、人間には必ず長所と短所があり、どんな人でも、自分にはできない何かを持っています。しかし、逆に得意なものも持っている。

また、人間には承認欲求があり、満たされることで人は満足感を得ると言います。つまり「君にしかできない事がある」と相手の良い面を見つけて評価することで、相手のモチベーションが高まり、良好な人間関係の構築に寄与するとされています。

人を動かすためには「相手に相手の意思で行動を起こさせるよう働きかけることが重要」とし、それには「人の立場に身を置く」こと、相手の視点でものごとを考えることが大切だとカーネギーは説いています。

自分の都合や考えを押しつけるのではなく、相手に行動したいと思わせるきっかけをつくる。これは人間関係の構築に関して普遍的な真理と言えると思います。

まず相手を褒め、自尊心を満たし、期待をかけることで、相手のモチベーションを高めると同時に、対立ではなく、相手の立場や考えを尊重し、穏やかな言動で接すること。そして相手が興味を持ち、楽しめる演出によって、こちらが望むような行動をとる事が出来る様になると解説しています。

過去の記事で『思うこと 決めつけること』で、ラベリング効果について書かせて頂いておりますが、相手への思いが相手の行動に影響を与える事になる。と考え方は同じなのかな・・・と感じています。

自分自身の感情や思いが、否定的・批判的にならないように感情の動きに注意する事が必要だと考えて行く必要があると感じています。

2022年11月2日水曜日

思うこと 自己肯定感を高める

『幸せである』『穏やかである』ためには、自己肯定感を高めてゆく事が大切となります。

自己肯定感が低い場合は、過剰に周囲の人と自分を比べてしまったり、自分に自信が持てないため主体性に欠けるという特徴があり、意思決定を他者にゆだねることが多くなってしまいます。

過剰に他者と比較してしまうと、「何でこの人はできているのに、自分はできないんだ」と自己嫌悪に陥ってしまったり、自分で「自分のこと」を認められないために、他者に認めてもらうことで自分の価値を確かめようとする傾向もあります。

結果として嫉妬や劣等感で苦しむようになったりと、精神的に不安定な状態になる傾向があります。

自己肯定感の低さから脱するためには

完璧主義から脱する : 過度に「もっと、もっと」と完璧を追求しすぎてしまうと、今の自分を否定することにつながります。

ネガティブな思い込みに気づく : 人に迷惑をかけてはいけない、失敗してはいけない、目立ってはいけない、弱音を吐いてはいけない、などの思い込み

自分の本当の気持ちを言葉に出す : 心の奥にある肯定的な思いを言葉として発する

自分の本当の気持ちにOKを出す : 言葉として発した気持ちにOKをだす

出来るだけ、自己肯定感を高めて自分軸で生きる事が出来る様に取り組む事が大切です。

自分を認める事が出来ると他人も認める事が出来る様になりますし、何事も自分の責任と思って行動する事が出来るようになります。

観念・常識・固定概念の見直しについていも、自分の価値観を主体として他人の評価を気にせずに進めてゆく事が出来るようになると考えています。

2022年11月1日火曜日

メッセージ 『無価値観』から脱する

自分自身に対して『無価値観』を抱くことをやめて下さい。

存在する生き物の全てが必要で不可欠な存在なのです。

人が生きて行くことは困難が付きまとう大変な事です、大変な状況の中で生きていること自体に価値あることです。

もっと自分自身に自信をもって、前向きな意識に切り替えてゆく事が大切です。

自分自身に自信を持つことによって、自分に対して優しく接することが出来るようになります。

自分自身を認める事が出来る事によって初めて、他人を認める事が出来て優しく接することが出来るようになります。

他人を認める事が出来ると対人関係が円滑になり、今見えている景色が変わってゆくのを感じる事が出来ると思います。

自分も他人も含めた生きるもの全てが必要で尊重されるべき存在です、存在してくれることに感謝をし上下なく平等に接する気持ちを持つことにより『調和』することに対しての理解が出来るようになると思います。

これからの時代は、『調和』や『自由』『多様性』を尊重する意識が必要であり、そのことを意識出来るにしたがって『愛と感謝』『穏やかさ』に向かってゆく事になります。

かなり長文のメッセージです。

感じる事は、自分自身を最初に認める事が出来るのは自分だけ!であり、まず自分が自分を認める!この意識がスタートとなり色々なことが始まるのだと思います。

他人や周りに依存することなく、まずは自分を認める!がとても大切だと感じています。

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