『全ての生物や物質は、同じ要素で構成されているのですから、それぞれに大きな違いなどは無く、全てが平等であり必要な存在なのです。
人間は偉くて、動物、昆虫、机や椅子は劣っている、そんな事を言えるのでしょうか?
全て同じものであって、それぞれの役割として必要な存在です!そう考える事が出来たら、全てを愛し大切に出来るのではないでしょうか?
まして、同じ人間の中で違いがあると認識するのは不自然な考えです、差別・偏見などは無用であり、全てが同じ物質で構成されている仲間として、平等であり必要な存在であるという事が理解できるのではないでしょうか?』
生命というものは不思議ですよね。
現在、iPS細胞を様々な臓器、器官に分化する研究がなされています。このiPS細胞などで作られた臓器などが、将来心を持つ事は出来るのでしょうか?
人工生命が実現できたとして、過去のデータや記憶から合理的な選択をする事は出来るのでしょうが、人間には趣味嗜好があり一見すると不合理な選択であっても喜々として行う事があります。これは心が感じている事によってのみ非合理な選択がなせる業ではないのかと思っています。
魂の存在は、証明する事が出来ないので肯定も否定もする事は出来ませんが、魂は存在すると考えた方が、様々な事への説明が出来るのではないかと思っています。(前世の記憶だったり、デジャヴや初めてなのに懐かしく感じるなど)
自分自身の中にも、頭で考える自分と心で感じる・思う自分が存在します。頭で考える方は、天使と悪魔が存在しますけど・・・
心で感じている事は、おおむねポジティブで現状打破の感覚を感じる事が出来ます。
メッセージでは、『心が望む選択をする事がとても大切です。心が自分自身であるので、心が望んでいる事を否定したり無視したりすることは、自分自身を否定したり無視する事になります。自分が自分自身を否定したり無視したりすることで幸せを感じる事が出来るのでしょうか?』と伝えてきておりますが、心が感じている事を明確に認識する事が難しいと感じています。
対策として瞑想を取り入れたり内観したり色々と行っていますが、ハッキリと認識できるには至っておりません。
ワクワクする感覚は心が喜んでいる感覚だと言われておりますので、この感覚が一番分かりやすい心の動きなのだと思っています。
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