何度もテーマとして掲げている『幸せ』についてです。
個人的な考えなのかもしれませんが、生きて行く上での目的の一つとして『幸せ』である事だと思っています。
では、人が生きて行くうえで、どの様な状況や状態であれば『幸せ』を感じる事が出来るのでしょうか?
たとえば、感謝された時、臨時収入を得られた時、好きな人と一緒にいる時、プレゼントをもらった時、昇進した時、昇給した時、認められた時、褒められた時、などなど人によって感じ方も違いますし、求めているものも違うのだと思います。
人それぞれ『幸せ』を感じる状況や出来事には色々なシチュエーションがあるのだと思います。
その色々なシチュエーションの中で、共通して言える事は『心が満たされた状態』になる事で『幸せ』を感じるを実感する事が出来るのだと思います。
『心が満たされた状態』に至るために人それぞれ求める事は違うのだと思いますが、
『心が満たされた状態』=『精神的満足』なのだと考えております。
『精神的満足』を実感するために、物質的な充足を求めていても一時的な充足感しか得ることは出来なく、時間が経過した後には『もっともっと』と感じる事になるのではないでしょうか?
根本的に『心が満たされた状態』=『精神的満足』を達成するために必要な事は、日々『愛と感謝』をベースとして生活を送ってゆく事ではないかと感じております。
『愛と感謝』をベースとした生活を送ってゆく・・・簡単に書いてはおりますが、難しい事であると実感もしております。
自分自身が心から求めている事に対して、心はワクワクします。
『心が満たされた状態』=『精神的満足』を達成するためには、ワクワクを意識する事も大切ではないのかと思っております。
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