『穏やかさ』を得るために『自己肯定感』を高める
【自己肯定感】は【ありのままの自分をそのまま受け入れること】ですので、なかなか胸を張って「いまの自分が大好き!」と言える人は少ないのかもしれません。
「自分をそのまま受け入れる」といっても、「自分は大事だけど周りの人の価値を認めない」「他人を尊重しない自己中心的な考え」などの傲慢な考えがある場合には、自己肯定感が高いわけではありません。
周囲の評価で自分の価値観や考え方が揺らがず、自分らしさを大切にできる。それが、自己肯定感が高い人の特徴となります。
自己肯定感を高めるためには、ありのままの自分を受け入れる、相手を尊重しながらも自分の意見を伝えるコミュニケーションを意識する、小さな成功体験を積み重ねる、などの方法があります。
【自己肯定感】は『主体性』『自分軸』『平等』に通じる考え方だと思っています。(微妙に違いはあるけど・・・)
【自己肯定感】が低いと、自分よりも他人を頼りにしてしまい、他人に依存する意識が生まれ、結果として、『主体性』『自分軸』『平等』から離れた考えとなってしまいます。
メッセージでは『本来、全ての人は今世を生きるために必要な物は既に持っていて、そのままの自分で価値がありそのままで良いのです。
今、生きている事実だけで存在する価値があり、認められるべき存在なのです。にもかかわらず【自分はダメだ】【自分は十分ではない】などの考えに思考が占領される事があります。人にはそれぞれに別々の才能が有り、多くの人が協力してそれぞれの才能を発揮する事でコミュニティーや社会はうまく機能する事が出来るのです。』と伝えられています。
【ありのままの自分をそのまま受け入れ】自分に出来る事は何か、本当の自分について考える時期に来ているのだと思います。
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