精神科医の方の提言ですが、極端な表現なのかもしれませんが、一理あるな。と思い共有をさせて頂きます。
『楽しくなくても、やらなければいけないことがあるでしょうし、自分だけ楽しければいいというわけでもありませんが、広い目でみて、なんら楽しくないことは、原則的にはやらないほうがいいんです。
自分で選択して楽しくないことをやっているはずなのに、他人に楽しくないことをやらされているというふうな感覚から離れられなくなるんですね。だから、広い意味で、楽しくないことはやらなくていいという自分軸をもっておくこと。
そうすると、他人に責任をなすりつけたりすることも、ねたむこともなく、最終的には自分だけでなく、まわりのみんなにとっていい影響を及ぼします。ネガティブに生きることは、他人にもネガティブな影響を与えてしまうんです。
アナタがより楽しいことを選択して、いきいきとしていたほうが、まわりの人にとっても、よい影響を与えられます。やっぱり広い目でみて、楽しくないことはやめるべきなのです。』
メッセージでも伝えられている『本来の自分が求めている事であるヒントはワクワクする事、喜びを感じる事です。自分が心の奥から求めている事を理解する努力をして下さい。深く自分自身を見つめなおして、本当の自分を思い出して下さい。』と伝えられております。
メッセージでは、楽しくない事をしない方が良いとは伝えられておりませんし、『試練と呼ばれる様な出来事に対しても魂の成長の為に必要な出来事であると捉えて前向きに取り組む努力が必要です。』と伝えられておりますが、とても共通する部分が多い考え方であるなと思っております。
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