米国の小説家で『子鹿物語』著者の、マージョリー・キナン・ローリングスは、
『大切なのは自分が望んだように生きること。そして、それを続けること。
お金があっても不幸な人生をおくるより、ずっと満足できるはず。』と語っております。
物質的にたくさんの物やお金を得る事が出来ても、心が満たされていなければ『幸せである』と心から感じる事は出来ないでしょう。
しかし、不足感で心を占領されたなら『幸せである』と感じる事は出来ないでしょう・・・
贅沢を言えばキリは無いですし、やはり『足るを知る』と言う感覚を大切にし、生きるために必要な物は全てある。と考え方を切り替えてゆく事が必要だと思っています。
自分自身が心から望んでいる事を実現して欲しいとのメッセージも受取っております。
しかしながら、自分自身が心の底から望んでいる事なのか、様々な欲から発生している要求なのか判別する事が難しいと感じます。『ワクワクする事やドキドキするようなポジティブな感覚が、自分自身が心から望んでいる事です。』と伝えられておるのですが・・・ やはり難しいと感じています。
自分自身が心の底から実現したいと望んでいる事を、繰り返し繰り返し心に問いかけて少しづつでも明確にして行きたいと思っています。
たぶん、『幸せになるために生きている』と同時に、自分自身が心の底から実現したいと望んでいる事は、生きる目的の一つであるのではないかと感じています。
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