以前にも、書いていますが、なんだかんだ
≪変える事が出来るのは自分自身だけ≫
でも、どうしても他人を変えたくなる・・・そんな意識は無くとも・・・
『それは間違っている』『自分の方が正しい』『こうじゃなければダメだろう』などなど・・・
相手を思って言っているつもりだけれど、強い自分の観念が背景にあるのではないかと思います。
もし本当に相手を思っているのであれば、『この方がより良いと思うけど、どう考える?』『その意見はどのような理由があるのかな?』などの、表現になるのではないでしょうか?
強く相手を否定するような気持ちを持った言動について気を付ける必要を感じます。
人間だから、そう簡単にはいかなことも分かります。
自分の観念を押し通す、もしかすると『自分は正義だから!』『間違いを正す必要があるから!』なんて気持もあるのかもしれない。
何が正義で、何が正しいのか、これからの時代は、≪多様性≫を受け入れて、それから判断してより良い方向へ進めるような対話を行う必要があるのだと感じています。
より良い方向、はあると思うけど、正義と悪って日常に存在するのでしょうか?
正しい、間違っている、も人によって違うし、相手の背景に抱えている事も分からないまま、決めつける事は良くないのではないかと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿