英国の劇作家、詩人のシェイクスピアは『人は心が愉快であれば終日歩んでも嫌になることはないが、心に憂いがあればわずか一里でも嫌になる。人生の行路もこれと同様で、人は常に明るく愉快な心をもって人生の行路を歩まねばならぬ。』と伝えております。
人生の中では様々な出来事があります、嬉しい事、楽しい事、悲しい事、理不尽な事、受け入れられないような事・・・・
しかし『人生の中で起こる事は、全て経験であり学びとなります。』とメッセージで伝えられている通り、起きている出来事が人生での学びと考えるならば、シェイクスピアの伝えている通り『人は常に明るく愉快な心をもって人生の行路を歩まねばならぬ。』と考える事が大切ではないのかと思っています。
とは言え、考え方は人それぞれ色々あって、賛否両論あるのだと思いますが『前向きに明るく』を心がける事で新しい道が開けてきたり、自分自身の成長に繋がって行くのではないのかな、と思っています。
『前向きに明るく』を心がける為には、様々な出来事に対しても『愛と感謝』の気持ちを持って向き合う必要があるのだと感じてます。
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