アメリカの女性ビジネスコンサルタント、バーバラ・ブラハムの格言で『たいていの人は本当に何にが欲しいのか、心の中でわかっています。
人生の目標を教えてくれるのは直感だけ。
ただ、それに耳を傾けない人が多すぎるのです。』と伝えております。
以前のブログに掲載しました、仏陀が説いた教えの「自灯明法灯明」=「他を頼りにすることなく自分を灯明の明かりとして進み、正しい法を灯明の明かりとして進みなさい」という教えと、メッセージでの『必要な物は全て自分の内側にあります。』と同様の内容ですが、より分かりやすい言葉ではないかと思いましたので紹介させて頂きます。
自分が望むことは分かっているのに踏み出す事が出来ない・・・自分にも当てはまる言葉だと思っています、観念や固定概念・常識によるブロックがありブレーキをかけてしまう事が多いと思っています。
そして、自分の直感(心の声)に耳を傾け居ない人が多い・・・心の声に耳を傾ける為には、心と思考を穏やかに保つことが必要です。心と思考を穏やかに保つ=ポジティブな意識を保ち、愚痴・不平不満・泣き言などの意識を遠ざける事によって実現が出来ると思っています。
本来の人生の目的=心が望んでいる事・・・であると様々な方々や受取っているメッセージからは伝えられてはいるのですが・・・・
なかなか聞き取りにくい心の声を聴く事が出来たとしても素直に行動をする事は難しいのですよね・・・やはり、観念や固定概念・常識などなどによるブロックがありブレーキをかけてしまう・・・難しい課題ですね。
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