2022年7月10日日曜日

思うこと 不思議な体験 ②

不思議な体験の続き 

症状が出る時間は20分間くらいかな、

突然として気持ちが重く沈んで、ネガティブな感情で一杯になり

身動きが取れなくなる。

この時間は、とても辛く何も出来なくなる。

会社で起こった時には、トイレに引きこもり過ぎるのを待つ・・・

体に異常が無いのだから、心の病か?・・・と頭では考える・・・

しかし、時間が過ぎれば、ネガティブになる時と同じように、水が流れるかの如く

スーッと消えて無くなる、とても不思議な感覚。


この3か月間位は、毎日・・・不定期に重苦しい感情が突然として体に訪れて来た。

このネガティブな感情(悲しみ・寂しさ・辛さ)一体、誰の感情なのだ?

自分なのか? 他人なのか? 自宅に居る時にはあまり訪れない・・・

自分の感情では無い! これは自信がある。 では誰? 何?


この頃は、人が沢山いる所に行くと、疲れたり、気分が悪くなったりで、

人ごみに出る事がイヤで、地下鉄などに乗るのが嫌いでした。

この頃に、頭と心は別々なのだ! 

心で感じる事と頭で考える事は別なものである!

同じ体の中なのに、連動しているわけではない! のかと強く実感しました。

肉体(思考)とは別に、心が存在する! 思考とは別の存在が体の中にはある。

死後の世界などでよく言われる、これが魂なのか?


そして、この感覚(ネガティブな感情の訪れ)が薄くなるにつれて、

だんだん別のものが心に訪れる(現れる)ようになってきた。

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