思うこと 子供のころ②

 『なぜ人は生きているのか』『生きる目的は？』　『何をする必要があるのか』

生きる目的

てな事を、考えていたので、当時、流行っていた心霊番組や大霊界などを真剣に見ていました。

死後こんな感じになるのか、何だか怖いよね・・・

逆に、死後　神社に祭られる人とどう違うのだろう・・・

正しく生きると、神社に行けるのかな？

正しく生きるってどういう事？

疑問だらけのまま過ごしていましたが、さすがに誰にも聞けず😄（笑

高校生くらいには、この感覚も薄れて過ごしていました。

　（日常になってしまったのか？）

相変わらず、なぜ勉強をするの？　生きる役に立つの？とは。常に思っていましたが・・・・

それでも普通に社会人になる事ができて、お酒も飲み、友達と夜遊びに行っても、

『死んだら終わりではないのだから、正しく生きなければいけない。』

からは、離れる事がなかったので、多くの友達の様に、

今楽しめば良い！　死んだら終わりでしょ！　

には、同調できないのです。

『それって、人としてどうなの？』と思ってしまう。

『人として正しく生きる』を考えながら、でも、その答えは分からないまま

自分なりに模索をしながら日々過ごしていました。

そして中年になって、体調不良から始まった不思議な体験・・・

夜眠れな～い　体がだるい、突然心臓が突然バクバク動き出す、

ストレスなのかな・・・もう中年だし

体にも変調を来たす年なのかな・・・と思いながらやり過ごす・・・日々