始めに、子供時代のことから書こうかな、まあ、一言で言うと変な子供です。
小学校4年5年生の10歳くらいから
『人は死んだら終わりではない。』
という事を、強く信じていました。
『死んだら終わりではないのだから、正しく生きなければいけない。』
なぜそう思うのか、そう信じるのか、未だに理由は分からないままですが、
子供心に強く思いながら、生活を送って行きました。
今から考えると、こんな考え方をする子供っているのだろうか、と疑問に思う。
子供のころから『人は死んだら終わりではない』をベースに、
『なぜ人は生きているのか』『生きる目的は』『何をする必要があるのか』
と言うようなことを、考えていましたねー。(変でしょ)
ホント変な子供だなと、今振り返ってみると思ってしまいます、
大人びているというのか、子供らしくないというのか。
当然、この話を友達にしても理解してはもらえない(まあ当然だよね)
徐々に、他人に話してはいけない事なんだ。と感じるようになってゆきました。
『死んだら終わりではないのだから、正しく生きなければいけない。』
この先の考えの根底には、"輪廻転生"があって、何度も生まれ変わるんだ!と漠然と思っていました。
だれも、証明する事が出来ない事だし、信じるのは自由だよね。って。
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