どのように生きると『正しく生きる』になるのか?
ず~っと、考えてきました・・・
何が正しくて、何が間違っているのか、
ダメな事って何? とよく考えていました。
人を傷つける事・人を騙す事・争う事・法律を破る事・・・
など、が思いついていましたが・・・
ダメな事なんて殆どありませんよ。
信じるべきことは、普遍的な事や考え方です。
人が決めたルールは、人々の調和を図るために必要な事であり、社会を運営する上では、必要なのだと思います。
それらのルールがダメだと言っているわけではありません。
しかし、人が決めたルールの殆どは、時代によって変わったり、地域によって違ったり、
年齢によって違ったり・・・・
とても普遍的とは言えないものが大多数です。
普遍的とは言えないルールに縛られて、自由ではない事の方が問題だと思うのですが、
どうでしょう? どう考えますか?
人は本来、自由なのです。自由である事を考え直す必要があると思います。
自由は、何をしても良い。という事ではありません。
人は調和し助け合い学んでゆくものです。
調和し助け合い学んでゆく事を、ルールによって縛られるのはおかしなことです。
学ぶために必要な自由は保障されるべきです。
今は、その事があいまいであり、制限されていると思います。
もっと本当の自由について考える事が必要です。
ダメなこと、って固定観念や思い込みによる事が多いのだろうか?
しかし、守らなけれないけない事もたくさんある。
メッセージが伝えていることも大切で美しい事だとも思います。
そんな風に考えられると良いよな~
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