善と悪、光と影、陰と陽
『善と悪、光と影、陰と陽、白と黒、この世の全てに対極の2極が存在します。
光があれば必ず影が出来ます。どちらも必要な存在なのです。
善があれば同時に悪も存在する、悪は不要だと思うかもしれませんが、善の対局である悪も必要な存在なのです。
その、善と悪、光と影、陰と陽、を通じて、様々な経験を得る事が出来ます。その全ての経験が必要な事なのです。』
『悪は不必要だと思うかもしれません。しかし、悪が無ければ善を知ることが出来ません。
善が無ければ悪を知る事も出来ません。』
『人として経験をする上で、善も悪も知る必要があります。経験しなければ分からないし判断する事も出来ません。
生きるという事は、経験をするという事です。
2極の両方を経験する事により、深い学びを得る事が出来ます。
不必要な物や事柄は存在しません。全てが自らを成長させるために用意された物や事柄なのです。』
『善が良くて、悪が悪い、光は良くて、影は悪い、という事ではありません。
どちらも必要で存在しています。
ただし、人としての学びが進むとともに、善と悪、光と影の比率が変わってきます。
成長とともに、善と光の占める割合がより多く増えて行くのです。』
年齢を重ねて行くとともに、怒りの感情は確かに少なくなっていると感じます。
人としての学びが進んでいるのかなー(笑) ちょっと嬉しい。
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