2022年7月17日日曜日

メッセージ 光と影 二元性の世界です

善と悪、光と影、陰と陽 

『善と悪、光と影、陰と陽、白と黒、この世の全てに対極の2極が存在します。

光があれば必ず影が出来ます。どちらも必要な存在なのです。

善があれば同時に悪も存在する、悪は不要だと思うかもしれませんが、善の対局である悪も必要な存在なのです。

その、善と悪、光と影、陰と陽、を通じて、様々な経験を得る事が出来ます。その全ての経験が必要な事なのです。』

『悪は不必要だと思うかもしれません。しかし、悪が無ければ善を知ることが出来ません。

善が無ければ悪を知る事も出来ません。』


『人として経験をする上で、善も悪も知る必要があります。経験しなければ分からないし判断する事も出来ません。

生きるという事は、経験をするという事です。

2極の両方を経験する事により、深い学びを得る事が出来ます。

不必要な物や事柄は存在しません。全てが自らを成長させるために用意された物や事柄なのです。』


『善が良くて、悪が悪い、光は良くて、影は悪い、という事ではありません。

どちらも必要で存在しています。

ただし、人としての学びが進むとともに、善と悪、光と影の比率が変わってきます。

成長とともに、善と光の占める割合がより多く増えて行くのです。』

年齢を重ねて行くとともに、怒りの感情は確かに少なくなっていると感じます。

人としての学びが進んでいるのかなー(笑) ちょっと嬉しい。


0 件のコメント:

コメントを投稿

最新の投稿

『穏やかさ』を得る為に『感謝』の気持ちが大切です。②

『穏やかさ』を得る為に『感謝』の気持ちが大切です。の続きを掲載します。 小林正観さんは、認識力が上がるにしたがって、この世の中を「3つの段階」で解釈するようになります。 第1段階…… 「この世は、修行の場である」 第2段階…… 「この世は、喜びの場である」 第3段階…… 「この世...

人気の記事