「逆境を経験すると、信念や人生の優先事項を変えざるを得なくなる。それが習慣化した考え方を打ち破り、創造性を向上させる」と「当たり前に思っていたことを見つめ直し、新しいやり方を考えねばならなくなります。逆境のインパクトがあまりに大きいので、それがなければ考えもしなかったような疑問が浮かんでくるのです」と創造性に関する研究をしているハーバード大学医学部マクリーン病院の心理学者マリー・フォーゲアドは説明しています。
受取っているメッセージでは、『人の人生の中では様々な事が起きます。起こる事全ては学びであり経験となります。
そして、起きる事に悪意は無くただ起こっているだけなのですが、人は経験した出来事に対して善悪の判断をし、反発したり受け入れなかったりしてしまします。
起こる事の全ては、魂の学びであり、それぞれの魂が設定した体験する(学ぶ)べき出来事であって、苦しめる事を目的として体験をしているわけではありません。
その体験した事に対して、何を学ぶ必要があるのか、どの様な経験なのか、前向きに考えて欲しいと思います。』
前者は、起きたことに対してどのように意識が変化するのかであり、後者は、起きる事自体に意味があり事前に意識を変えて行く事を奨励しているのだと思いますが、根本的にはとても近い考え方なのではないかと感じています。
いずれにしても、出来事を前向きに捉えて意識を変えて行く事に寛容にならないと、過程としてとして苦しむ事になるのだろうと思います。
今、変化・変容を求められている。のだと感じていますので、柔軟に自分が望む事を明確にして取り組んで行く事が必要なのだろうと感じています。
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