2023年3月30日木曜日

思うこと 自己肯定感を低くする習慣

 自己肯定感を低くする6つの習慣 を紹介します。

1、会話中に何度も「すみません」と言う

2、先のことばかり考えて不安になる

3、他者からの評価ばかり気にする

4、何事も他人のせいにしてしまう

5、他人への愚痴や悪口を言う

6、SNSの「いいね!」の数字を気にする

何れも、自分軸から離れていて他人軸の思考になっているのだと思います。


他人から認められることで満足する気持ちが強く、他人から認められないと自己肯定感が上がらないという思考の癖がある事を理解して、変えてゆく必要があるのでしょうね。

メッセージから『存在する事自体に価値があり、全ての生命は平等である。』と伝えられている通り、個人個人には得手不得手があり、○○は出来なくても、□□は出来る! で、良いのだと考える事が大切だと思います。

出来ない事を出来るように努力する事は、価値のある素晴らしい事だと思います。

そかし、出来ない事を理由に狭い常識の中で自分自身の評価を自ら下げる必要は無いのだと思います。

思考の70%は無意識の領域であり考える事無く反応しています。いわゆる思考の習慣(クセ)による反応である場合が多いので、これらに当てはまる習慣があれば、意識的に減らす取り組みを取り入れることで、徐々にでも自己肯定感を高めて行きたいと考えております。

2023年3月28日火曜日

思うこと 自己肯定感を高める

【自己肯定感】は、【ありのままの自分をそのまま受け入れること】なので、なかなか胸を張って「いまの自分が大好き!」と言える人は少ないのかもしれません。


「自分をそのまま受け入れる」といっても、「自分は大事だけど周りの人の価値を認めない」「他人を尊重しない自己中心的な考え」などがある場合には、自己肯定感が高いわけではありません。

周囲の評価で自分の価値観や考え方が揺らがず、自分らしさを大切にできる。それが、自己肯定感が高い人の特徴となります。

自己肯定感を高めるには、ありのままの自分を受け入れる、相手を尊重しながらも自分の意見を伝えるコミュニケーションを意識する、小さな成功体験を積み重ねる、などの方法があります。

自己肯定感を高めることで、

1、人間関係を気にしたり、他人に振り回されなくなる

2、自分の気持ちを見つめ直せるので、自分の考えがハッキリする

3、自分に自信がついて、自分の能力を最大限発揮できる

というメリットがあります。

人生をより充実して過ごすためには、自己肯定感はできるだけ低いまま放置しないでいる事が大切です。

まずは、【強くこだわらない】事が大切です。何事も執着するとその分、心が疲れてしまいます。

「なんとかなるか」「まぁいっか」と肩の力を抜いて色々なことを考えられるようになるのが最も重要で、他人から認められるよりも、自分自身を受け入れて肯定することが習慣になるように、繰り返し繰り返し自分に言い聞かせる事が必要です。

なにかを失敗するのは当たり前であって(全てを完ぺきにこなす事が出来る人はおりません)、失敗してもそれを受け流す思考を身に着けることが、生きづらくならない一番の近道だと思っています。 

2023年3月26日日曜日

思うこと 自己肯定感って

「自己肯定感」について、日本では"自分自身に満足している"や"自分には長所がある"と思っている人が他国と比べて少ない、というデータが内閣府からも発表されております。これは国民性なのでしょうか・・・


【自己肯定感が低い】と、劣等感が強く自分に自信が持てない、自分で決めることができず周囲に依存しがち、ネガティブな言葉と思考が癖になっている、など様々な弊害が出ると指摘されております。

具体的には、なんでも自分と他人を比べてしまう傾向が強くなり、自分より優れている人を見ると劣等感を抱いて落ち込み、自分よりダメな人を見ると優越感に浸って安心する…。など感情の変化が常に他者基準になってしまうので、心が疲弊しやすくなってしまいます。

逆に、【自己肯定感が高い】と、気持ちの浮き沈みが少なくなくなるので毎日を明るく楽しく過ごす事が出来、挑戦意欲も出て自然とフットワークも軽くなります。さらに気持ちも常に前向きになれるので、多くの人たちと良好な人間関係を築きやすくなります。

人生を楽しく幸せに過ごすためには、自己肯定感を高めることが不可欠となってきます。

「自己肯定感」が低くなる理由として、自分の育った環境や周囲の大人たちの言動によって、自己否定感が強くなり自己肯定感が低くなっている可能性があります。

また、過去のトラウマ(いじめ・悪口・仲間外れ・対人関係で傷ついたことがある)を抱えている人ほど、「自分は嫌われてる」「自分が存在してると迷惑なんだ」と後ろ向きに考えてしまうため、自己否定が強くなってしまい、自己肯定感が低くなる傾向があります。

思考は習慣(クセ)による反応の割合が高いので、これらに当てはまる習慣があれば、意識的に減らす取り組みをして行くことで、自己肯定感を少しずつでも高めて行けると思っております。 

2023年3月24日金曜日

思うこと 感謝は人生の豊かさの鍵を開ける

 米国の女性作家のメロディ・ビーティさんは次のように語っておられます。

『感謝は人生の豊かさの鍵を開ける。

私たちが持っているものを、充分以上のものにする。

否定を受容に変え、混沌を秩序に、漠然を明瞭へと変える。

感謝は、過去を意味あるものとし、今日に平和をもたらし、明日のための展望を創る。』


この言葉は、とても好きな言葉です。

『愛と感謝』を持って、考えたり、選択したり、行動したり、人と接したり、する事により、様々な明るい変化が訪れるのではないでしょうか? 常に感謝を持って・・・難しい取り組みではあります。

どうしても人間には、欲や嫉妬、妬み、羨望、不安、恐れ、喪失感、欠乏感などの感情が付いて回ります。

メッセージで伝えられている事では、『それらのネガティブな感情があるという事を否定せずにそれでも良いのだと認める事から始まります。そして、自分自身や周りにとってより良い選択や行動はどのような行動であるのか、全てを否定せずに考えて下さい。ネガティブな感情を認める事で、初めてより良いポジティブな選択をする事が出来るようになります。』

変化する事を恐れずに、より良い方向を向いて人生を進めてゆく事が必要であり、ネガティブな感情さえも経験である。と理解しています。

2023年3月22日水曜日

思うこと 他人は幸福に見える

 三権分立論を提唱したフランスの哲学者のモンテスキューは、次のように語っております。

『ただ幸福になりたいと望むだけなら簡単だ。

しかし他人よりも幸せになりたいというのならば、それは困難だ。

我々は、他人はみんな実際以上に幸福だと思っているからだ。』



これを読んで、お釈迦様が3千年ほど前に説かれた「自灯明(じとうみょう)法灯明(ほうとうみょう)」を思い出しました。

この教えは、お釈迦様が亡くなる際に弟子たちの行く末を心配し、遺言として残した言葉だとされております。

意味としては、『自分自身を信じて生きることです。自分を信じて自分の価値観や考えを基に、他人の意見には左右されずに、自分を拠り所として生きるということです。』になります。


この2つの言葉からは、他人と比較することなく、自分自身を確立し自分の内なる感覚を頼りに進む事が大切であると伝えられているのだと感じました。

生きて行くための、選択や決定は必ず自分自身が行います。外部からの影響があって仕方が無く、だとしても最終的に決めるのは自分自身です。

決定や選択に悔いを残さない様に、自分自身に嘘をつかずに自分が望む方向を向いて進んで行く事が必要なのだと思います。

2023年3月20日月曜日

思うこと 『人は考えた通りの人間になる』

 米国で活動したマーフィーの法則で有名な著述家のジョセフ・マーフィー氏は、次のように語っております。

『楽天主義も悲観主義も一つの思考習慣によるものです。

楽天家の人生が楽しく、悲観主義者の人生が暗いのは当然です。

どちらもそれを望んだからです。』


これを読んで『人は考えた通りの人間になる』という以前お伝えしております格言を思い出しました。

それぞれ個人が抱く考え方によって、とる行動が決まってくるのですから、年月を重ね考えを抱く期間や行動する回数によって徐々に『人は考えた通りの人間になる』のだと思います。

この事から、正しい考え方を持って行動する事によって『穏やかさ』『幸福感』を実現して行く事が出来るのではないでしょうか?

考え方はそれぞれ個人の自由です。

自分自身の考え方を変えて行く事で、明るい未来に近づいてゆく事が出来るのであれば、積極的に変化を取り入れて行かない手は無いと思います。

2023年3月18日土曜日

思うこと ものの見方を変える

 日本の実業家、発明家、パナソニック創業者の松下幸之助氏は、次のように語っております。

『何事もゆきづまれば、まず、自分のものの見方を変えることである。

案外、人は無意識の中にも一つの見方に執して、他の見方のあることを忘れがちである。』

やはり人は、生きて行く上で変化を求められているのだと思います。


一つの考え方(常識・観念・固定概念)に固執していても、状況の変化には対応できませんし、人は日々成長しているのだと思います。

日々成長している自分に、古いルールを適用しようとしても、既に自分にはそぐわないルールになっているのかも知れません。

柔軟に新しいルールに見直してゆくなど、古い常識・観念・固定概念を見直してゆく事で、多少は生きづらさを軽減してゆく事が出来るのではないでしょうか?

そのためには、自分自身が変化してゆく事を認め、古い価値観を手放してゆく事を自分に赦す事が必要なのだと思います。

簡単そうに書いてはおりますが、変化には恐怖や恐れが付きまといます。

じっくり、自分自身を見つめ直し納得して進んで行く事が必要なのだと思います。

2023年3月16日木曜日

思うこと 考え方を変えてゆく

米国の女優で作家のスザンヌ・サマーズさんは次のよう語っております。

『人生での経験とはそれをバネにして成長するための教訓なの。 だから、ほんとうにひどい出来事なんてないわ。』


メッセージで伝えられている『全ては起こるべくして起こっています。好き嫌いに関わらず、不必要だと感じる出来事だとしても、人生に設定された試練や課題は、起こるべくして起こっている事であり、魂の成長に必要な出来事であって、起こる出来事に不必要な出来事はありませんし、悪意もありません。』と同じ内容だと思います。

読んでみて、メッセージで伝えられている事と同じような内容がピンとくるので、私が選択する名言はメッセージで伝えられている内容に準ずるのでしょうね(汗

もし『人生での経験とはそれをバネにして成長するための教訓なの。だから、ほんとうにひどい出来事なんてないわ。』と考える事が出来れば、試練と呼ばれる様な辛い出来事に対しても前向きに捉える事が出来て苦しみも軽減できるのではないでしょうか。

生きて行く上での苦しみが、自分自身の考え方を変えて行く事で軽減できるのであれば、積極的に取り入れて行かない手は無いと思います。

自分自身の考え方を変えてゆく事は、誰の手も借りないし、誰にも迷惑は掛からないし、費用も無料ですから(笑

2023年3月14日火曜日

思うこと 自分に嘘をつく

日本の詩人で書家の、相田みつを氏は次のように語っております。

『善悪、大小、かねの有る無し、社会的な地位の上下などという、人間の作った相対的な価値観を一切やめてみることです。』


「自分自身にとって、本当に大切な物は何か?」そう問われている感じがしています。

メッセージからも『自分自身が心から望んでいる事は何でしょうか? 
本当の自分はどうありたいと思っているのでしょうか?
表面には出て来ていない心の深くにある望みを意識して下さい。』と問いかけられています・・・

人が『幸せ』を感じて行く為には、心の深いところにある目標・目的・望みに対しての自己実現を目指してゆく事も必要な要素では無いのでしょうか?

自分自身の望みに対して、現実世界を見ると、つい『それは無理だ』『そんなの現実的ではない』『身勝手では無いのか』といった、自己否定の考えが湧いてくると思います。

メッセージから『自分自身の望みに対して、何かと理由を付けて『不可能だ』『出来ない』など自分自身に嘘をつく事を、止めにして下さい。心から望んでいる事であれば出来る方法は必ずあります。出来る方法を考えてみて下さい。』と伝えられております。

素直に『そうだ!出来る!』とは、ならないのですが、少し視点を変えながら自分自身の望みに対して、出来る方法を考えてみる事も必要なのではないかと感じております。 

2023年3月12日日曜日

思うこと 自分らしく生きてゆく

日本の精神科医で随筆家の、斎藤茂太氏は、

『世間からよく思われることよりも、自分が心からやりたいことを見つけ出すこと。

そして、自分らしく生きていくことのほうがずっと大切であるということ。』と語っておられます。


私は、前回投稿しました通り『自分自身が心から望んでいる事』を見つけ出す事が、『生きる目的』であり自分らしく生きて行く為の指針となりうるのだろうと思っています。

「人の人生には目的など無く、ただ生きているだけである。」と考えている方も多くおられると思います。

しかし、私は『人は幸せになるため』に生きているのであって、苦しむために存在しているのでは無いと思っています。

人は試練と呼ばれる様な出来事などにより『苦しみ』そこから多くを学ぶことが出来るのだと思います。新たに学んだ様々な事を新たな考え方に生かして行く事で、少しずつでも『心の穏やかさ』に近づいてゆけるのだと信じています。

どの様な恵まれた状況であろうとも、心が満たされて、心が幸せだと感じなければ『幸せである』とは言えないのだと思います。

自分の外側から影響を受ける事は多数あると思うのですが、最終的に全ては、自分の心が決めている事であり、自分の外側の何かが決めているわけではありません。

自分自身の心を満たすような、考え方や行動を意識的に行う事で少しずつ『穏やかさ』『幸せ』に近づいて行けるのではないかと思います。さらに、心を満たす考え方や行動は『愛と感謝』に根差した事であると感じています。 

2023年3月10日金曜日

思うこと 生きる目的

米国の小説家で『子鹿物語』著者の、マージョリー・キナン・ローリングスは、

『大切なのは自分が望んだように生きること。そして、それを続けること。

お金があっても不幸な人生をおくるより、ずっと満足できるはず。』と語っております。


物質的にたくさんの物やお金を得る事が出来ても、心が満たされていなければ『幸せである』と心から感じる事は出来ないでしょう。

しかし、不足感で心を占領されたなら『幸せである』と感じる事は出来ないでしょう・・・

贅沢を言えばキリは無いですし、やはり『足るを知る』と言う感覚を大切にし、生きるために必要な物は全てある。と考え方を切り替えてゆく事が必要だと思っています。

自分自身が心から望んでいる事を実現して欲しいとのメッセージも受取っております。

しかしながら、自分自身が心の底から望んでいる事なのか、様々な欲から発生している要求なのか判別する事が難しいと感じます。『ワクワクする事やドキドキするようなポジティブな感覚が、自分自身が心から望んでいる事です。』と伝えられておるのですが・・・ やはり難しいと感じています。

自分自身が心の底から実現したいと望んでいる事を、繰り返し繰り返し心に問いかけて少しづつでも明確にして行きたいと思っています。

たぶん、『幸せになるために生きている』と同時に、自分自身が心の底から実現したいと望んでいる事は、生きる目的の一つであるのではないかと感じています。

2023年3月8日水曜日

思うこと 常識とは

 理論物理学者でノーベル物理学賞受賞のアインシュタインは、

『常識とは十八歳までに身につけた偏見のコレクションのことをいう。』と語っております。


常識とは18歳までに身に着けた・・・は、さすがに極端な気もするのですが・・・

我々が常識と思っている事の多くは、「自分がそうだと思っている事に過ぎないのではないのか」と思う部分が多いと思います。

例えば、男らしく、女らしく、家族の為、会社の為、お国の為、などの自分自身が抱えている常識には自己犠牲が伴うのではないでしょうか?

本来の人間は、自由であり自分自身の幸せを実現するために生きているのだと思っています。

強い自己犠牲が伴うような考え方は、自分自身の幸せを実現するためにはならないと思っています。

しかし、自分だけが良ければよいと考えるような自己中心的で傲慢な考え方は否定されるべき考え方であるとも思っています。

今は、自分自身が幸せであり、傲慢な考えではない、という新たな視点の考え方が求められているのだと思っています。

矛盾するような二つの考えを実現して行く為には『愛と感謝』をベースとした考え方を選択してゆく事が大切であると考えているのですが、言葉では簡単に伝える事が出来ますが、二つを両立してゆく事は難しい事であるとも思っています。

2023年3月6日月曜日

思うこと 我々が囚われている鎖は我々が生み出したもの

英国の小説家のチャールズ・ディケンズ氏は、

≪人生において我々が囚われている鎖は、我々が生み出したものに他ならない。≫と語られております。


メッセージでは『私たちは、人生を生きて行く上で様々な常識や固定概念と言った社会生活を送る上で必要だと思って信じている様々な観念に縛られている状態であって、時代の変化とともに古くなって不要となった常識や固定概念を見直す必要があります。』と、伝えられております。

チャールズ・ディケンズが語っている通り、縛り付ける鎖は私たち自身が生み出しているものであって、自分以外の誰かが自分自身を縛り付ける鎖を生み出す事は出来ないと思います。

私たちを縛り付ける鎖とは、既に不要となっている常識や固定概念、時代遅れとなっている常識や固定概念であって、自分自身の意識を変える事によって、自分自身が囚われている鎖を解き、自分自身を見つめなおす事で軽やかな意識の状態にになれるのだと感じています。

2023年3月4日土曜日

思うこと 穏やかさ

『幸せ』を感じて行く為には、穏やかさが必要だと思います。

日常の雑事の追われて、イライラ、不安、恐れ、などの感情が出て来ると思います。

では、穏やかで居る人はどのような考えや特徴があるのでしょうか?

ピックアップしてみたいと思います。


穏やかな人にみられる特徴

1.いつもにこにこ笑顔

2.心にゆとりをもっている

3.誰にでも感謝の気持ちをもっている

4.相手を思いやることができる

5.発言や行動がゆったりとして落ち着いている

6.協調性がある

7.愚痴や文句を言わない


穏やかさを手に入れる為に必要な事

1.ポジティブ思考でいる

2.口角を上げる

3.動作や話すスピードをゆっくりと

4.自分のペースを大事にする

5.常に感謝の気持ちをもつ

6.規則正しい生活を送る

7.自分を客観的に見つめる


いずれも、意識していないと保つことが出来ないのではないかと思います。

穏やかな人にみられる特徴を実現して行く為には、心の在り方を見直してゆく事が必要だと感じています。

『愛と感謝』を考えのベースに置いて、不要な観念や固定概念を見直してゆくための≪内観≫を行い、心の在り方を変えて行く事でしか実現する事はできないのだろうと考えています。 

2023年3月2日木曜日

メッセージ 自分が望んでいること

メッセージから『自分自身が心から望んでいる事は何でしょうか?

本当の自分はどうありたいと思っているのでしょうか?

表面には出て来ていない心の深くにある望みを意識して下さい。』この様な内容を繰り返し問いかけられています・・・


これが、なかなか難題であって・・・

短絡的に、お金持ちになりたい、悠々自適に何の心配もなく過ごしたい・・・

そんな、子供の様な望みしか出て来ません・・・・(汗

問いかけられているのは、今回の一生で、成し遂げたい事は何ですか?

どの様な自分でありたいですか? どの様な成長を遂げたいと考えていますか?

のような問であって、決して短絡的な問いではない・・・のです。

深く考えてみると、ボンヤリ望む事や目指したい事が浮かび上がっては来るのですが・・・

「そんな事、無理だろう」「時間もお金も無いよ」「仕事はどうするんだ」「そんなんで生活できるのか」などの、今までに培った、常識や固定概念が全否定する状況が生まれてしまいます。

そんな状況でも、メッセージからは『本当に心の底から自分が望んでいる事(魂からの望み)であれば、実現できない事はありません。魂が望むのであれば、今回の生で計画されている事であると考えられます』と・・・

しかし、「魂からの望み」であるのか、欲から来る物なのか、判別する事が難しいのです・・・

もう少しじっくり、深く考える事にします。

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