人からは、エネルギー(氣・オーラ・波動)が放出されていると以前のブログに書いております。
最近の脳科学の研究では、職場や家庭、学校などで不機嫌なオーラを巻きちらし、空気を悪くする人がいる。と言う事が分かったそうです。
脳が「ネガティブテレパシー」を発していて、気まずい空気、いるだけで感じるストレスは、この脳が発する「ネガティブテレパシー」が原因だったとされています。
一部を紹介いたします。
この脳の「テレパシー」は、本人の意思や意図とは関係なく発せられるため、「テレパシー」というよりは、「オーラ」と呼ぶほうがふさわしいかもしれません。
「オーラ」とは生体が発する独特の雰囲気や存在感のことです。
これまでは目に見えない霊的なエネルギーだと表現されることが多かったのですが、最近では、その存在を科学的に解明しようとする動きも活発化しています。
脳が発する「電気信号」は、当然ながら超微弱で、目に見えることはありませんが、それが「ネガティブな感情」の伝播です。
ポジティブにとらえられることの多い「オーラ」とは異なり、ネガティブな方向に影響を及ぼすことが多いのが残念なところではありますが、生体が発する「オーラ」と同じように、「ネガティブな感情」が伝播するのだとすれば、他人の「ネガティブな感情」に振り回されたり、あるいは逆にそれで他人を振り回してしまうのは必然だと言えます。
直接何かを言われたりされたりしたわけでもないのに、近くに不機嫌な人がいるというだけで自分まで嫌な気分になるのも、他人が叱られているのを見るのが辛いのも、自分がただ不機嫌でいるせいでその場の雰囲気を悪くしてしまうのも、それらはすべてネガティブな「感情」の仕業なのです。
そして、脳は「ネガティブな感情」にはとても敏感で、しかも一度抱くと払拭するのが難しいという性質があります。だからこそ、「ネガティブな感情」が伝播すること、伝播させることの影響を軽く見ることはできません。
つまり私たちは、他人の「不機嫌」に想像以上に大きなダメージを受け、また逆に自分の「不機嫌」によって別の誰かを深く傷つけているのです。ところが、このような事実に、多くの人は気づいていません。そのせいでますます「ネガティブな感情」に支配されやすくなり、他人からの「感情」に振り回されたり、逆に「自分の感情」で他人を振り回したりしてしまうのです。
「不機嫌な人のそばにただいるだけでもストレスが高まる」という事実を知っておくことは、自分自身のストレスコントロールのためにも必要だと言えるでしょう。
と、紹介されておりました。
この事からも、自分自身の感情のコントロールが大切で、自分の発する空気感を意識してゆきたいと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿