メッセージから『ネガティブな感情を感じる事も学びとなります。
ネガティブな感情に対して、否定したり、見ないふりをしたり、押し殺したり、蓋をしたりぜずに、出来るだけ感じ切ってください。
そして、どの様な理由があってネガティブな感情を感じる事になるのか、自分自身と向き合い対話をして下さい。
発生する感情(喜怒哀楽)は、何か理由があって発生しています。
感情を感じる事自体も学びですが、その理由を明らかにして、古い観念や常識にまつわる感情であれば、手放してゆくように考えて下さい。それが大きな学びとなります。』と伝えられました。
どうしても、沸き上がって来るネガティブな感情に対しては、受け入れる事が出来ずに、否定たり、蓋をして閉じ込めたり、してしまいます。
ネガティブな感情を感じきる事は、苦痛を伴ったりするので・・・辛いのですが・・・
否定したり、閉じ込めたりしても解決にはならないのでしょうね・・・・
メッセージからは『否定したり、見ないふりをしても、再び同じような感情が沸き上がる事になります。
出来るだけ覚悟を決めて感じ切り、そして受け入れる事で、一度受け入れた同じような感情が沸き上がって来ても簡単に受け入れる事や、受け流す事が出来るようになります。』
とも伝えられております。
まあ・・・いとも簡単に伝えて来るのだけど、難しいのですよねこれが(汗
どうしても、反発する感情や苦痛を伴う取り組みとなってしまうので、無理のない範囲で取り組む事が継続する秘訣だと思っています。
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